環境保全意識の向上に向けた取組
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<アート作品を通じた河川や海の環境保全意識の向上>
海中ごみ・海岸漂着ごみの7割から8割は陸で発生し、河川から海に流れ着くものとされていることから、削減のために一人ひとりができる行動を意識することが大切です。
このため、地域活動との連携により、プラスチックごみを使用したアート作品の展示やワークショップを通じて、河川や海にまつわる環境問題を身近に感じていただく機会を創出しています。
<空とぶサカナ 未来へつなぐ サステナブル アート プロジェクト>
現代を生きる人として、未来を生きるこどもたちのため、地球という空間を共にするいきものたちのため、そして何より、何も行動しないことで地球の未来を奪ってしまったという公開をしないために、「今日からできること」を体感し、行動するきっかけづくり

空とぶサカナ ロゴ

第1回(令和6年3月1日から3月31日(日)まで)

アート展示
「偽りの浮遊」 海の中を漂うクラゲをモチーフに、マイクロプラスチックを散りばめた漁網で制作

本庁舎2階 回廊部分

本庁舎1階 情報発信コーナー

廃材アート製作体験ワークショップ
次回作となるアート作品「海がめ-希望のまなざし-」の一部制作

ワークショップの様子 制作された作品
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局総務部企画課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2758
ファクス: 044-200-3973
メールアドレス: 53kikaku@city.kawasaki.jp
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