森のアート~脱炭素~ 作品への想いについて
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作品(1) 望む未来 〜 Let’s try world change 〜
製作者
川崎市立東橘中学校美術部
作品への想い
地球温暖化防止のイメージをみんなで考えたときに、海の汚染問題や戦争のニュースが気になりました。
そこで私たちが望む未来として、海の汚染と地球温暖化の問題が、いずれきれいな空や海になってほしいという想いを表現しました。さらに地球を支えているところに白い鳥が訪れている様子を描くことで平和な地球になってほしいという思いも込めています。作品(2) 世界を見つめて未来へ繋ぐ
製作者
川崎市立川崎総合科学高等学校1年生
作品への想い
この作品は、世界の現状とこれからどうしていくべきかを考えようという思いが込められています。
脱炭素社会を目指すためには私たちが協力していくことが必要不可欠です。自然を増やすためにゴミのポイ捨てを減らしたり、電車や電気自動車に乗るようにしたり、私達にもできることはたくさんあるはずです。私達もこれからの未来について少し考えてみませんか。
作品(3) 脱炭素な川崎
製作者
川崎市立高津中学校美術部
作品への想い
この作品は、高津中学校美術部員全員で描き上げた作品です。
私達が住んでいる川崎市にある建造物や工場、モニュメントと美術作品と豊かな自然との融合をイメージして描かれています。
自然を豊かにするためには炭素を減らす必要があります。
脱炭素な川崎の未来へのメッセージです。作品(4) 白くまの願い 〜 僕らの地球を守って 〜
製作者
川崎市立住吉中学校アニメ・美術部
作品への想い
この作品は中心にいる白くまを守り、悲しい顔をさせないという思いで描きました。右側は破壊を、左側は破壊からの再生を表しています。また、さまざまな動物を一人一人主人公のようにして描くことで共存なども表現しました。皆で手を取り合い、より良い未来に進んで行きたいという願いも込められています。
作品(5) タイムリミット
製作者
川崎市立宮前平中学校美術部
作品への想い
砂時計を使って地球温暖化を早く止めなければいけないことを表しました。
砂が落ち切っても、ひっくり返すことでもどすことができます。自然豊かな環境にもどしていってほしいという思いを込めました。
地球をつつむように葉っぱを描くことで自然と共存できるということを表しました。作品(6) 輝け川崎 〜 笑顔の街へ 〜
製作者
川崎市立橘中学校美術部
作品への想い
この作品は、川崎の自然や有名なスポットをより多くの人に知ってもらい、「多くの人が川崎の街に住んでほしい」という願いを込めて作りました。
不死鳥は「平和」、シャボン玉は「希望」という思いが込められており、川崎がこれからも平和で多くの人の笑顔で輝いていく楽しい街になるようにという思いを込めました。作品(7) The World Needs Ideas.
製作者
川崎市立稲田中学校美術部
作品への想い
中央に電球を配置し、地球を描くことで、今後の地球環境の改善・保全には「アイデア」が必要であることを表しています。周囲の吹き出しには、CO2の排出による温暖化や集中豪雨、大気汚染など、地球で起こっている環境問題を描き表し、皆で手を取り合い、力を合わせて取り組んでいこう‥‥という意味を込めています。
作品(8) 一枚の重みを
製作者
川崎市立高津中学校3年生
作品への想い
この作品は、現在問題になっている地球温暖化についてのポスターです。その原因の1つとして、森林伐採があげられます。1枚の葉っぱだけでもたくさんの酸素を出します。その「重さ」を計量器を用いて表現しました。ぜひ、1枚の葉っぱを大切にしてほしいです。
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局緑化フェア推進室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-1578
ファクス: 044-200-3973
メールアドレス: 53grfair@city.kawasaki.jp
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