川崎港コンテナターミナル
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東京湾内の川崎市東扇島地区に立地する川崎港コンテナターミナルは、水深-14m岸壁延長350mで平成8年4月に供用を開始しました。平成14年度には岸壁延長が81m延伸されて431mとなり、全長200mクラスの本船であれば2隻同時着岸も可能です。
なお、コンテナ定期航路は、次のリンクを参照してください。
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- 横浜川崎国際港湾株式会社外部リンク
指定管理者:横浜川崎国際港湾・川崎臨港倉庫埠頭共同事業体
ターミナル概要
用語の説明
・TEU:コンテナの個数を数える単位で、20フィートコンテナに換算した個数
・DWT:載貨重量トン数
ターミナル面積
273,000m2
ヤード
11,100TEU
ガントリークレーン
定格荷重40.6t 3基
(16列対応)
トランスファークレーン
定格荷重40.6t 9基
岸壁
水深-14m、バース延長431m、エプロン幅20m
対象船
コンテナ船 50,000DWT級以下
ゲート数
入口最大4ブース
出口最大4ブース
リーファー電源
261基
管理棟
1棟、5階建
バンプール(敷地内)
7,000TEU
全天候型検査場
一度に18本検査可能
メンテナンスショップ
1棟(910平方メートル)
強制水先
総トン数1万トン未満の船舶であれば「強制水先」の対象になりません。
お問い合わせ先
川崎市港湾局港湾経営部経営企画課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地 川崎市役所本庁舎16階
電話: 044-200-3047
ファクス: 044-200-3981
メールアドレス: 58keiki@city.kawasaki.jp
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