水道メーターの読み方
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検針は
2か月ごとにメーターの検針に伺います。
ただし、1か月の使用水量が500立方メートル(2か月で1,000立方メートル以上)を超えてご使用される場合、毎月検針にすることができます。
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使用水量は
今回の指針から前回の検針のときの指針値を引いたものです。
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水道メーターの読み方
![デジタルメーターの図](../cmsfiles/contents/0000083/83326/meter.jpg)
メーターは黒い針の左下から、100m3・10m3・1m3単位の順に読みます。
針が目盛の中間にあるときは、時計の短針と同じように、小さい方の数字を読みとります。赤い針はL(リットル)の単位で、検針のときは読みません。
水道メーター:右のメーターは150立方メートルと読みます。
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水道メーターで漏水がわかります
蛇口を全部閉め、水洗トイレのタンクで水が流れてないことを確認してから、水道メーターの中央下にある星形(パイロットといいます。)が回っていると漏水の疑いがあります。
(家族構成や生活スタイルに変化がないのに、使用水量が前回と比べて多くなった場合も漏水の可能性があります。)
大きな地震などが起きた後にはメーターを見ることで家の漏水をチェックができます。
もし、漏水を発見したときは、早めに指定給水装置工事事業者に修理の依頼をしてください。上下水道お客さまセンターでも業者のご紹介をしています。
なお、宅地内の給水管は、お客様の財産ですので、費用はお客様のご負担となります。
(借家や管理組合等がある場合は、費用の負担については家主や管理組合にご確認ください。)
参考:水道が故障したとき・メータ検針時に検針員が漏水を発見した場合は、お知らせします。
お問い合わせ先
上下水道お客さまセンター
電話: 0120-014-734
ファクス: 044-200-0041
(年中無休 24時間受付)
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