宮前消防団の活動状況

区内の小学3年生から6年生で結成された少年消防クラブ員12名に可搬ポンプによる放水を指導しました。

風水害のシーズンを前に富士見台小学校のプールをお借りして訓練を行いました。

消防団協力事業所に登録している向ヶ丘自動車学校の休校日に校内をお借りして、安全運転技術の
向上のための運転訓練とMCA無線の取扱い訓練を実施しました。

新入団員を中心に22名の団員が救命講習を実施し、心肺蘇生法とAEDの使用手順を身に付けました。

あいにくの天候で、体験ブースが実施できませんでしたが、晴れ間を縫って向丘分団神木班の車両を
展示しました。子供たちに大人気でした。

消防団員としての基本的な技術の向上を図るため、入団から5年前後の団員を中心に基本訓練を実施
しました。訓練は、団本部及び各分団の班長以上の団員と消防職員が指導を行い、訓練礼式、ロープ
取扱い訓練、ホース取扱い訓練、可搬ポンプ取扱い訓練、放水訓練を実施しました。

11月26日（日）市立菅生小学校において実施されました。消防団員は、煙避難体験、リフティング
訓練、水消火器の指導を行いました。

文化財防火デーに伴い、馬絹にある泉福寺において消防署・消防団による訓練を実施しました。

大規模地震発生時に消防団に必要な技術を習得するため訓練を実施しました。
消防団本部からMCA無線により出場する火災防ぎょ訓練、倒壊家屋に挟まれた要救助者をバールや
ジャッキなどを使用して救出するリフティング訓練、救出した要救助者を救護するための救急処置
訓練などを行いました。