地形
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麻生区は、神奈川県の北東部、川崎市の北西部に位置し、東京都稲城市・多摩市・町田市、横浜市青葉区及び市内多摩区・宮前区に接しています。
新百合ケ丘から東京駅まで約25km、川崎駅まで約20kmです。
麻生区の地形は、区の南部の岡上の飛び地との間を流れる鶴見川沿いの部分が海抜20mともっとも低く、北西部が高く黒川の町田市との境が海抜148mと川崎市で最も高い所となっています。
麻生区は多摩丘陵の一部を占め、谷戸川が丘陵の奥深くまで幾筋も入り込んだ高台と低地、丘陵と谷戸といったように地形的変化の大きいところであり、小田急線を中心としたクラスター(ぶどうの房)状に地形的に特徴のある地区の分布が見られます。また、区全体が尾根線によって囲まれており、地形的にも景観的にも他の地域から独立した地域を形成しています。
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