明治大学・川崎市　黒川地域連携協議会について

　黒川地域連携協議会は、明治大学と川崎市が、「農業研究・実験機能」、「山林の保全と活用機能」及び「農業体験・交流機能」における連携を通じた黒川における地域づくりを推進することを目的に平成21年に設置しました。

　区民や大学、学校、農業従事者、行政が連携し、地域資源や地域ニーズの把握を進め、恵まれた農業資源や環境資源を活かした黒川地域農と環境を活かしたまちづくりを推進していきます。

明治大学農学部、明治大学黒川農場、JAセレサ川崎、神奈川県農政部署、地元関係（地元町内会など）、川崎市建設緑政局、川崎市経済労働局、川崎市麻生区

平成25年度より具体的な取組みを推進するため3つの専門部会を立ち上げ、地域連携によってさまざまな活動を行ってきました。令和4年度より地域連携の取組み円滑化のため、専門部会を2部会にして活動を推進しています。

黒川地域の農産物等の栽培技術・営農環境の向上

黒川産の農産物を活用した地域交流の促進と魅力発信

黒川地域の里山の保全・利活用

黒川地域の里地里山環境の魅力発信とマナー啓発