川崎港のあゆみ（平成23年10月改訂版）

　川崎市が川崎港の港湾管理者となって60周年を迎えたことを記念し、川崎港の歴史を記した「川崎港のあゆみ（改訂版）」を平成23年10月から販売しています。
　これまで、川崎港の歴史を記した資料として、「川崎港修築誌（昭和41年）、「川崎港のあゆみ」（昭和62年）を経て、今版の「川崎港のあゆみ（改訂版）」は、川崎港の歴史資料としては3作目となります。先の2作を引継ぎ、一部を修正したうえで、川崎港コンテナターミナルをはじめとする港湾施設の充実、東扇島東公園・西公園、川崎マリエンなど、市民にひらかれた港としての整備等、昭和62年以降の川崎港の足跡についても、可能な限り加えております。