区民全員アーティスト宣言! 「宮前区役所つながる美術館」
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つながるみんなのアート展作品募集&宇宙人レシピワークショップ参加者募集を開始しました!
作品の募集について

テーマ
希望/つながる/面白い/宮前区/自由テーマ/文章ゾーン のテーマから選択
※文章ゾーン
文字で自分の町をよくするアイデア・これから自分がやってみたいこと(挑戦したいこと、趣味でもOK)を書いて貼り付ける。申し込み後詳細はご連絡します。(絵が描けない人向け)
作品の形式
絵画、文字、写真作品など自由
アイデアの展示(こちらが用意した下地にマスキングテープを貼っていただく)や、立体作品を撮影した写真も応募可能
応募条件
作品サイズはA4以内(額装前の作品サイズ)縦でも横でも可
額装を含めた重量が1.5kg以内
額の後に紐がついている状態、あるいはフックを引っ掛ける事ができる額をご用意ください。
※必ず額に入れて持参ください100円ショップなどで購入できます。
展示場所には無人スペースを含むため、原画や高額な額装など落下時に破損や盗難の恐れがある作品はご遠慮ください
キャプションはこちらで用意します。タイトルと名前のみ記載(展示の際 SNS・動画に映る場合もありますので本名が難しい方はペンネームで)
1人1点まで
プロ・アマ問わずどなたでも応募可能です。
参加費
搬入時にお支払いいただきますので、お釣りが出ないようご準備お願いいたします。
注意事項
作品は、搬入日に宮前区役所へ持ち込んでいただきます。(郵送不可)
※高齢の方やこども、障がいのある配慮の必要な方はボランティアがサポートします。
また、展示終了後、11月上旬に作品の回収に来ていただきます。(後日メールでご連絡させていただきます。)
100作品程度を想定していますが、応募多数の場合は展示できない場合もございますのでご了承ください。
※公共の場での展示となるため、見る人に不快感を与えるような過度な暴力表現や性的表現はご遠慮ください。搬入方法
搬入についての詳細は後日メールで送付させていただきます。
申込みフォーム
このフォームから手続される方は、必ず、オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)外部リンクのページ一番下に掲載されている利用規約等を事前にご確認ください。本サービスを利用された方は、本規約等に同意したものとみなします。
親子向けアートワークショップ「宇宙人レシピ」
この夏、宇宙でたったひとつの自分だけの宇宙人キャラクターを作ろう!
笑って、歌って、自分とみんなの個性を味わう、ピースフルな体験を!
「宇宙人レシピ」ワークショップでは、誰でもかんたんに宇宙でひとつのキャラクターが作れるよ!
夏休みの思い出づくりに、ぜひご参加ください!
開催日
受付13時40分~
対象
※未就学児は参加できません
※小学生以下は保護者の方とご参加ください
参加費
大人1人 1000円 18歳以下の子ども1人500円 ※未就学児は参加できません。
会場
宮前区役所1階健診ホール
募集人数
30組※参加者多数の場合は抽選
親子向けアートワークショップ「宇宙人レシピ」について
このフォームから手続される方は、必ず、オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)外部リンクのページ一番下に掲載されている利用規約等を事前にご確認ください。本サービスを利用された方は、本規約等に同意したものとみなします。
つながる美術館ロゴマーク決定!

グランプリ

小林 和実さんの作品
作品への思い
宮前区で、親子、友達、近所の人たちといっしょにつくり、いっしょにたのしめる、知り合えるような場所になったらいいなと思い宮前区のMの頭文字をベースに、ふたりのだれかがいっしょにいる姿をイメージしました。
ロゴはシンプルなことが重要。パッと見たときに親子に見えつながりを感じた。目線が右向こう側を見ているのがカワイイ。
↓デザイナーの方が手を加えたものがこちら↓





採用されたロゴマークは今後広報で活用させていただきます。
準グランプリ(2作品)

遠島 啓介さんの作品
作品への思い
区民全員アーティスト宣言!ということで、アーティストのAやaをモチーフに多彩で多様なアーティストが、宮前区役所(=美術館)に集まりつながる様子を表現しました。 外郭は、宮前、ミュージアムのMをモチーフにしています。

結城 梢さんの作品
審査員特別賞(1作品)
募集当初は審査員特別賞は設けておりませんでしたが、ぜひとも賞をあげたいという声があり、急遽ご用意させていただくことになりました。

ブロー 美那リリーさんの作品
「指はいろんな色なの。でも下でつながっているんだよ。」 絵を描きながら、10歳の娘が言いました。一人ひとりは違って個性があるけれど、根本ではみんなつながっていて、思い合ってこの社会や世界を創っている。そのシンボルとして手であり、色使いから、「生命はつながっていて、カラフルで輝いている」ということを伝えたいのでは、と彼女の言葉を聞いていました。 娘は先天性心疾患(単心室)で生まれ、4月で10歳になりました。余命はあとわずかと言われ、今も病院で過ごしています。母親の視点からは、「心臓の動脈血と静脈血の循環」や、「陰と陽の統合」や「調和」を象徴しているような、さらに、美那の生命はみんなの手で支えられているよ、美那もみんなを救っているよ、そんなメッセージが含まれているように見えます。
伝えたいことをダイレクトに変換するのではなく、手というものでカラフルやつながるということを表現しているのが面白いと思った。
優秀賞(9作品)

ミミさんの作品

綾翠(りょうすい)さんの作品

櫻井 美枝子さんの作品

碓井 美菜さんの作品

居関 孝男さんの作品

URARAさんの作品

久保 清香さんの作品
作品の詳細はnoteからhttps://note.com/miyamae_museum
「宮前区役所つながる美術館」ロゴマーク投票

2025年5月30日~2025年6月5日(土日除く)まで区役所2階ロビーに貼り出し、区民の方々の投票で30作品に絞り、2025年6月6日に審査員による審査で各賞を決定します。
選ばれた作品は2025年6月13日に区のホームページやnoteで、デザイナーによりブラッシュアップされたロゴを公開いたします。
【募集は終了しました】「宮前区役所つながる美術館」ロゴマーク大募集
宮前区役所などでアート作品の展示やワークショップなどを行い、区民がアートを介してつながる場となる「宮前区役所つながる美術館」をPRするロゴマークを募集します。
ロゴマークは、美術館の顔となる「印象的なシンボル」です。絵が得意でなくてもOK!あなたの想いや、ロゴに込めた説明も添えてご応募ください。プロ・アマ問わず大歓迎!
事業の取組内容
区民の宮前区への愛着とまちづくりへの関与意識の醸成、未来の宝である子どもたちの想像力育成を目的とする。宮前区民全員をよりよい明日を築く「アーティスト」、区役所を豊かな明日への営みを模索し表現する「美術館」と捉え、これを象徴的に表現するため、区在住のアーティストの作品の展示、親子向けのアートワークショップ等を実施します。企画の最新情報はnoteでも公開していきます。https://note.com/miyamae_museum外部リンク
宮前区では、区における地域の文化、自然等の資源(地域資源)の価値を改めて見出すとともに、地域資源を活用して当該地域の魅力を高め、区民が愛着を持って地域資源を継承していくことを目的に、提案団体が情報発信者として主体的に区の魅力を情報発信する「宮前区市民提案型総合情報発信事業」を実施しています。
お問い合わせ先
川崎市宮前区役所まちづくり推進部企画課
住所: 〒216-8570 川崎市宮前区宮前平2丁目20番地5
電話: 044-856-3133
ファクス: 044-856-3119
メールアドレス: 69kikaku@city.kawasaki.jp
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