スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

第2部 ヒアリング等調査 1 調査概要

ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする

2004年11月8日

コンテンツ番号3824

1 調査の目的

 第1部のアンケート調査では,子どもをはじめとする市民を無作為に抽出したため,子どもの権利条例第16条の「個別の必要に応じて支援を受ける権利」に掲げる少数者の子どもの意見が充分に反映されないという問題があった。
 このヒアリング等調査は、子どもの権利委員会が,親が外国人の子ども,障がいのある子ども及び児童養護施設等に入所している子どもから聴き取り等により意見を聴くことで、川崎市の子どもの権利に関する実態・意識をより包括的に把握することを目的とする。

2 調査の設計

本調査の設計は以下のとおりである。

(1)親が異文化を背景として持っていて、日本語による会話又は調査票への記入ができる市内に在住する子ども

1 調査対象

ア ニューカマー(注1)の子ども
イ オールドカマー(注2)の子ども
※別途、上記の子ども以外に、川崎市総合教育センター(教育課題研究室)を通して、日本語指導等協力者にアンケート調査を行った。

2 調査方法

ア 川崎市総合教育センターを通して意向を確認し、了解を得て在籍校に出向いて調査票の内容についてヒアリングを行った。
イ 何らかの理由で直接ヒアリングができない子どもには、調査票を配布し、郵送による回収とした。
ウ 外国人市民代表者会議の委員、OB及び傍聴者に調査票の配布をお願いし、郵送による回収とした。
エ ふれあい館に配布及び回収を依頼した。

3 回収結果

ア ニューカマー 13人(ヒアリング5を含む)
イ オールドカマー 9人

注1 ニューカマーとは、1980年代以降、特に増加した外国人
注2 オールドカマーとは、戦前から居住している在日韓国・朝鮮人及び台湾系中国人

(2)市内の聾・養護学校又は障害児学級に通う障がいのある子どもの保護者

1 調査対象

ア 自分で質問に答えられ、調査票に記入のできる子ども(30人)
イ 自分で質問に答えられない子どもの保護者(30人)

2 調査方法

在籍する学校を通して調査票を配付し、郵送による回収とした。

3 回収結果

ア 子ども 14人
イ 保護者 19人

(3)施設等に入所している子ども

1 調査対象

ア 市内の児童養護施設にヒアリングの当日入所している子どもで、協力を承諾した者
イ 児童相談所の一時保護所にヒアリングの当日入所している子どもで、協力を承諾した者

2 調査方法

ア あらかじめ施設に本調査の趣旨を説明し了解を得た上で、入所している子どもに秘密厳守などの約束事項や調査内容について記載したチラシを配った。後日、調査員が施設に出向き、調査票の質問文・選択肢を読み上げながら回答してもらった。
イ 本調査に協力する意思はあるが当日クラブ活動などの理由で不在の子どもに対しては、調査票を施設に配付してもらい、郵送による回収とした。

3 回収結果

29人(郵送4を含む)

 なお、いずれの調査でも対象の年齢は、第1部のアンケート調査と合わせて、11歳から17歳としたが、実施後異年齢の子どもが含まれていることが判明した。しかし、対象者の母数が限定されている性質と、回答協力の尊重、更にはできるだけ幅広い子どもの意見を聴くという本調査の目的を考慮して、集計結果に含めた。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

いただいたご意見は、今後の当ホームページ運営の参考といたします。

お問い合わせ先

川崎市 こども未来局青少年支援室

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話:044-200-2688

ファクス:044-200-3931

メールアドレス:45sien@city.kawasaki.jp