よくある質問(FAQ)
いじめへの対応について(子どもの権利の視点から)。
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No.105557
回答
いじめの加害者、被害者という関係だけをとらえるのではなく、いじめが起きている構造(家庭状況やその行動に至る原因等)を把握し、関わる大人で情報を共有しながら対応することが大事です。
子どもから何らかのサインを発していることが多く、いじめの問題解決にはその兆候にいち早く気づいて早期に対応することが必要です。
いじめはどの子どもにも起こりうるという認識を持ち、きめ細かな注意を払って把握に努めることが大切です。
大人は子ども一人ひとりを大切にし、一人の人として認め、命の大切さや人はそれぞれ違った意見や思いを持つことが認められていること、お互いを大切に思う気持ちを丁寧に伝えて行きましょう。
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