【報道発表資料】 川崎浮世絵ギャラリー　「国芳×芳幾×芳年」　前期展が始まります

　川崎浮世絵ギャラリー（川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階／JR川崎駅北口から直結）で、6月3日（土）から、江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳と、門下で双璧をなすライバル、落合芳幾と月岡芳年をはじめ、一門の浮世絵を集めた企画展が始まります。

　江戸っ子気質で親分肌だったといわれる国芳のもとには数多くの門人が集い、傑出した絵師を輩出したことで知られています。前期展では国芳が最も得意とし、多くの門下も手掛けた武者絵や戯画を中心に展示を行います。国芳一門の迫力あふれる競演を、ぜひ川崎浮世絵ギャラリーでお楽しみください。

「国芳×芳幾×芳年」前期展

会　　期　 令和5年6月3日（土）から7月9日（日）まで【前期】

月曜日休館（祝日の場合は翌日）

［後期］令和5年7月15日（土）～8月20日（日）まで

開館時間　午前11時00から午後6時30分まで（最終入館 午後6時15分）

観 覧 料 500 円 （高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料）

年間パスポート3,000円