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【報道発表資料】 交通×地域のプレーヤーによる共創モデル実証プロジェクトを始動!
本市では、コミュニティ交通の充実に向けて、民間事業者と連携し、ICT等新技術・新制度を活用し、より利用しやすい地域公共交通の環境整備に取り組んでいます。また、国土交通省では、交通を地域のくらしと一体で捉え、その維持・活性化を目的とした共創モデル実証プロジェクトを支援しています。
この度、国の採択を受け、本市や地域の多様なプレーヤーが参加する共創コンソーシアム(代表幹事:川崎鶴見臨港バス株式会社 (本社:川崎市川崎区))により、川崎区の一部地域において、デマンド交通「のるーとKAWASAKI」と自動運転バスの実証実験を行い、併せて、医療機関、商業施設、NPOなどと連携して高齢者やファミリーの外出促進につながるコトづくりを行います。
本市は、本実験へのフィールド提供や実験の実施などへの支援を通じ、得られたデータや知見を共有し、本市での適用可能性を踏まえながら、さまざまな地域における課題解決を目指します。
報道発表資料
交通×地域のプレーヤーによる共創モデル実証プロジェクトを始動!
資料に関するお問い合わせ先
川崎市まちづくり局交通政策室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2762
ファクス: 044-200-0984
メールアドレス: 50kousei@city.kawasaki.jp
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