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平成30年度から川崎市の胃がん検診の内容が変わりました

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  • 更新日:

胃がん検診について

国の指針の変更に伴い、胃がん検診の制度が以下のとおり変更となりました。

平成30年4月から

胃内視鏡検査を受診できる間隔が2年度に1回になりました。
→胃内視鏡検査を受診した翌年度は、胃がん検診(内視鏡検査及びエックス線検査のいずれも)の受診はできません。

令和2年4月から

胃内視鏡検査を受診できる対象年齢が50歳以上になりました。
→40歳代の方は、令和2年度から胃部エックス線検査のみ受診できます。

変更内容
検査の種類平成29年度まで平成30年4月~

令和2年4月~

胃内視鏡検査40歳以上
年度に1回受診可
40歳以上
2年度に1回受診可
50歳以上
2年度に1回受診可
胃部エックス線検査40歳以上、年度に1回受診可
(ただし、前年度に胃内視鏡検査を受けていないこと)

※年齢は、年度中に対象年齢になる方を含みます。

※「国の指針」とは、厚生労働省で定めている「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」のことを指します。

受診例
受診対象者受診パターン平成30年度令和元年度令和2年度
50歳以上の方(1)内視鏡×内視鏡又はエックス線
(2)エックス線内視鏡×
(3)エックス線エックス線内視鏡又はエックス線
40歳代の方(1)内視鏡×エックス線
(2)エックス線内視鏡×
(3)エックス線エックス線エックス線

※内視鏡の翌年度は、胃がん検診(内視鏡及びエックス線のいずれも)の受診ができません。

その他のがん検診について

その他の川崎市で実施しているがん検診についての詳細は、がん検診、骨粗しょう症検診、歯周疾患検診のページを御参照ください。