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中原区の木モモ

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概要

 中原区では川崎市制90周年を記念し、区民の皆さんの地域に対する愛着心を高めることを目的に、区の新たなシンボルとして「区の木」を制定するため、平成26年5月に「中原区区の木制定委員会」(尾木孫三郎委員長)を発足しました。委員会では、選考にあたり区民の皆さんの意見を取り入れるため、広く呼び掛けて、ふさわしい木の名前を投票いただきました。平成26年10月8日に開催された委員会で、投票結果をもとに選考したところ、区の木を「モモ」とすることを委員全員一致で決定しました。また「区の木」シンボルマークの原画を一般公募し、平成27 年1月21日に開催された委員会でシンボルマークが決定しました。
 このシンボルマークは区の木「モモ」を広く区民の皆さんに親しんでいただけるようデザイン化し、区の魅力を区内外にアピールするために制定したものです。

関連情報

 委員会では、(1)応募者の過半数がモモを選び、区民からの支持が多い、(2)桃並木で有名な二ヶ領用水周辺の区民だけでなく、区内全域の区民から支持があった、(3)大正から昭和にかけて区内でも多く栽培されており、歴史的にもなじみ深く中原区のシンボルとしてふさわしい等の点から総合的に判断して、区の木にモモが最適と判断しました。

 中原の地は大正から昭和にかけて全国でも有数の桃の生産地でした。南武線の車窓からの眺めは美しく「桃源郷を行くようだ」と言われるほどでした。昭和60年頃から、二ヶ領用水に清流を取り戻し、「むかし中原は桃の里」であったことを後世に伝えたいとの願いをこめて地元の皆さんが11種類の花桃の木を植樹し育てています。

モモのデータ
 科名:バラ科、原産地:中国、花:3月~4月、実:7月~8月

モモのマーク

シンボルマークの使用手続

所定の手続きを行うことで、シンボルマークを印刷物等に使用することができます。詳しくは、中原区「区の木」シンボルマーク使用承認要領をご覧いただくかお問合せください。

 中原区「区の木」シンボルマーク使用承認要領

オンラインによる使用承認申請はこちら外部リンク

現在、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、市民が窓口に来庁することなく申請できるよう、簡易な電子申請ツール(LoGoフォーム)を活用してオンラインによる申請や届出の受け付けを行っていますので、ぜひ御利用ください。

お問い合わせ先

川崎市中原区役所まちづくり推進部企画課

〒211-8570 川崎市中原区小杉町3丁目245番地

電話: 044-744-3149

ファクス: 044-744-3340

メールアドレス: 65kikaku@city.kawasaki.jp

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