平成22年度第2回かわさき市民アンケート概要版

「かわさき市民アンケート」は、市民生活に関するいくつかのテーマについて、市民の生活意識や行政に対する意識を調査し、市政運営や政策立案の参考資料とすることを目的として実施しています。
この度、平成22年10月から11月にかけて行った第2回調査結果の概要がまとまりましたのでお知らせします。
この概要版は、平成23年2月22日以降、各区役所・支所市政資料コーナー、図書館で配布します。

この調査は、昭和50年から毎年1回1,500人を対象として行っていた「市民意識実態調査」を、より多くのテーマ、より多くの対象とするため、平成18年度から「かわさき市民アンケート」と名称を新たにし、調査回数を年2回、毎回3,000人の市民の方を対象にした調査に拡大しました。

川崎市在住の満20歳以上の男女3,000人（外国人含む）

住民基本台帳及び外国人登録原票に基づく層化二段無作為抽出

郵送法

平成22年10月29日（金）～11月17日（水）

• 有効回収数1,580件
• 有効回収率52.7％

1. 定住状況について
   ・居住年数
   ・定住意向
2. 生活環境の評価について
   ・総合的な生活環境の満足度
   ・生活環境の満足度
3. 関心ごとと行動範囲
   ・関心を持っていることについて
   ・行楽や文化施設の利用・ショッピングの場所
4. 市政に対する評価と要望について
   ・市政の仕事でよくやっていると思うこと
   ・市政の仕事で今後特に力を入れてほしいこと
5. 川崎市ホームページからの情報提供について
   ・市からのお知らせや情報の入手手段
   ・市からの情報で、充実してほしいもの
   ・市のホームページの閲覧頻度
   ・市のホームページでの情報の探しやすさ
6. 地域福祉について
   ・心配なことが起きたときの相談先
   ・保健や福祉に関するボランティアについての活動経験
   ・「介護支援ボランティア・ポイント制度」導入後の参加意識
7. 住宅防火対策について
   ・大切だと思う放火防止対策
   ・住宅用火災警報器の設置状況
   ・住宅用火災警報器を設置していない理由
8. 市職員に対する市民意識について
   ・市職員による市民対応
   ・市職員あるいは職員の仕事ぶり
   ・市職員に求めるものとして、特に重要であると思うもの
9. 自転車対策について
   ・重要だと思う放置自転車対策
   ・駐輪場利用の促進