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川崎市消費者物価指数(平成26年2月)

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  • 更新日:

川崎市消費者物価指数の動向(平成26年2月)

トピック

 平成26年2月の川崎市消費者物価指数は、平成22年を100とした総合指数で100.3となり、対前月比が0.1%の下落、対前年同月比が1.5%の上昇となりました。

総合指数の動き

 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は保合(もちあい)、対前年同月比は1.3%の上昇となりました。

 また、「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.1%の上昇、対前年同月比は1.1%の上昇となりました。

(統計表 表1参照)

生鮮食品を除く総合指数の動き
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動き

 10大費目で前月と比較すると、「光熱・水道」、「家具・家事用品」、「教育」、「教養娯楽」は上昇、「保健医療」、「諸雑費」は保合(もちあい)、他の費目は下落となりました。
 
 また、前年同月と比較すると、「住居」、「保健医療」は下落、他の費目は上昇となりました。

(統計表 表1参照)

中分類指数の主な動き
 上昇した主な項目
対前月比対前年同月比
家庭用耐久財(+)  8.6%家庭用耐久財(+)21.6%
補習教育(+)2.1%シャツ・セーター・下着類(+)11.0%
保健医療用品・器具(+)1.3%身の回り用品(+)8.9%
 下落した主な項目
対前月比対前年同月比
寝具類(-)3.5%履物類(-)5.2%
酒類(-)2.0%保健医療用品・器具(-)5.0%
野菜・海藻(-)2.0%寝具類(-)3.9%
穀類(-)3.9%

統計表ダウンロード

注意

 変化率は、平成17年基準までは、端数処理(四捨五入)後の小数第1位の指数値を用いて計算していましたが、平成22年基準からは、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。