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川崎市消費者物価指数(平成26年8月)

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川崎市消費者物価指数の動向(平成26年8月)

トピック

 平成26年8月の川崎市消費者物価指数は、平成22年を100とした総合指数で102.7となり、対前月比が0.2%の上昇、対前年同月比が2.8%の上昇となりました。

総合指数の動き

 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は保合(もちあい)、対前年同月比は2.6%の上昇となりました。

 また、「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.1%の上昇、対前年同月比は2.0%の上昇となりました。

(統計表 表1参照)

生鮮食品を除く総合指数の動き
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動き

 10大費目で前月と比較すると、「住居」、「光熱・水道」、「被服及び履物」は下落、「家具・家事用品」、「保健医療」、「教育」は保合(もちあい)、他の費目は上昇となりました。

 また、前年同月と比較すると、「住居」は下落、他の費目は上昇となりました。

(統計表 表1参照)

中分類指数の主な動き
 上昇した主な項目
対前月比対前年同月比
果物(+)   4.6%家庭用耐久財(+)11.6%
家事用消耗品(+)3.8%家事雑貨(+)10.9%
野菜・海藻(+)3.1%身の回り用品(+)9.6%
 下落した主な項目
対前月比対前年同月比
教養娯楽用耐久財(-)5.0%教養娯楽用耐久財(-)7.4%
家庭用耐久財(-)2.7%室内装備品(-)5.0%
油脂・調味料(-)1.6%履物類(-)1.4%

統計表ダウンロード

注意

 変化率は、平成17年基準までは、端数処理(四捨五入)後の小数第1位の指数値を用いて計算していましたが、平成22年基準からは、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。