「市民利便性や防災力の向上に向けた通信環境の拡充・電源確保に関する連携協定」を締結しました

　　この度の協定に基づき、かわさきWi-Fiが未整備となっている一部の市民利用施設にWi-Fiアクセスポイントを民間活力により整備していただくとともに、アンカー・ジャパン株式会社がサービス提供しているモバイルバッテリー等を、イベントの運営や災害時等で活用し、通信環境と電源の確保に向けた取組を連携して進め、市民利便性や防災力の向上につなげるため。

（1）　市民利用施設の利便性向上に資するWi-Fi環境の整備に関すること

（2）　市民利用施設におけるイベントや災害時等での活用に資するポータブル電源の提供に関すること

（3）　通信環境の拡充や、イベント・災害時での活用等に係る電源確保の調査・研究に関すること

平成31年3月14日

　協定締結以後、順次、Wi-Fiアクセスポイントを整備（5箇所）し、ポータブル電源「Anker PowerHouse」（12台）及び特別災害対策セット「防災POWER BAG」（12セット）を市民利用施設に設置