市へ提出する申請書等への押印を原則廃止します
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目的
本市では、市民の皆様の申請等の手続において、利便性向上や負担軽減を図るとともに、行政手続等のオンライン化を推進するため、令和3年4月1日から、市へ提出する申請書等への押印を原則廃止としています。
押印の廃止について
本市では、「川崎市申請書等の押印見直しに関する方針」を策定し、押印を求めている申請書等について見直しを行いました。令和3年4月1日から、国の法令等の定めによるもの等を除き、原則として申請書等への押印を廃止し、原則記名のみとしています。
■押印を廃止した申請書等:4,169件
■引き続き押印廃止を検討する申請書等:419件
※押印を廃止する申請書等のうち、一部のものについては署名が必要なものがあります。
引き続き押印廃止を検討する申請書等について
国、県の法令・条例等で押印が義務付けられているものや、契約書、入札書、請求書等については現時点では廃止対象外ですが、国の対応等に合わせ、引き続き廃止を検討していきます。
その他
押印を廃止した申請書等について、既に配布されている様式に押印欄があるものについては、押印せずにそのまま提出することができます。
個別の様式や手続については、各制度所管課にお問合せください。
川崎市申請書等の押印見直しに関する方針
お問い合わせ先
総務企画局デジタル化施策推進室
電話:044-200-1826
FAX:044-200-0622
メールアドレス:17digital@city.kawasaki.jp
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