「川崎市総合計画　第3期実施計画 素案」をとりまとめました

川崎市総合計画は、本市がめざす都市像やまちづくりの基本目標を定めた「基本構想」と、基本構想に定める5つの基本政策を体系的に推進するために政策の方向性を明らかにする「基本計画」、これらのビジョン・方向性に基づき、中期の具体的な取組や目標を定める「実施計画」で構成されています。

令和3（2021）年度は、第2期実施計画の最終年度となるため、令和4（2022）年度から令和7（2025）年度までの4年間を計画期間とする第3期実施計画の策定に向けて、取組を進めており、この度、「川崎市総合計画　第3期実施計画　素案」を取りまとめました。

今後、パブリックコメントや各種団体等への出前説明会、市議会における議論等、市民の皆様のご意見をしっかりと踏まえるとともに、持続可能な行財政運営を可能とする「行財政改革第3期プログラム」の検討と連携しながら、実施計画策定に向けてさらなる検討を進め、令和4（2022）年2月に「第3期実施計画　案」をとりまとめ、令和4（2022）年3月中に計画を策定します。

　「川崎市総合計画　第3期実施計画　素案」について、令和3年（2021年）11月27日から12月27日まで、パブリックコメントを実施しました。

　「川崎市総合計画 第3期実施計画 素案」及び「川崎市行財政改革第3期プログラム 素案」について、市長が市民の皆様にわかりやすく説明する「市民説明会」を、令和3（2021）年12月18日（土）に中原区役所 5階会議室で開催しました。

　詳細については「市民説明会」の開催についてのページをご覧ください。