宝くじの購入は川崎市内で（収益金の使い道）

　宝くじは、全国都道府県及び川崎市を含む政令指定都市が共同で発売しています。売上のうち、約40％が収益金になりますが、これらは各自治体の売上に応じて配分されます。

　川崎市の令和4年度の宝くじ収益金収入は約30.0億円でした。この収入は、小児医療費の助成や妊婦健康診査、芸術文化振興事業などに有効に活用させていただきました。

　全国都道府県及び政令指定都市は、自らの収益金の使途のPRを通じて宝くじ社会貢献広報に努めており、川崎市では、宝くじ収益金を充当した公園遊具や車両に収益金が活用されている旨の掲示等を行っています。

12月13日(水)、年末ジャンボ宝くじPRのために宝くじ「幸運の女神」が市役所本庁舎に来訪し、市長が表敬訪問を受けました。

また同日、本庁舎1Fアトリウムで初めての年末ジャンボ宝くじ販売イベントを行いました。

「宝くじの購入は川崎市内で」宝くじPR動画を作成しました。

川崎市チャンネル（YouTube）「宝くじの購入は川崎市内で」外部リンク

「宝くじの購入は川崎市内で」宝くじPR動画あらすじ（目や耳の不自由な方へのテキスト情報）

「知ってる！？宝くじ」PR動画にて動物愛護センター（アニマモールかわさき）などが紹介されています。