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電車車両(でんしゃしゃりょう)(モハ510型)(もは510がた)

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2006年2月20日

コンテンツ番号6277

社会>交通手段>鉄道

所在地

川崎市宮前区宮崎2‐10‐12(東急田園都市線宮崎台駅直結)

所有者

電車とバスの博物館 

電車車両(モハ510型)

電車車両(モハ510型)

モハ510型の電車車両は、昭和初期に目黒蒲田電鉄、東京横浜電鉄が、ユーザーとして通勤、通学専用の郊外電車のあるべき姿を、将来を見越した先端技術を駆使してメーカーに指示し具体化したものです。昭和6年から11年にかけ、当時としては異色の大量50両が継続的に製造され、運転と保守の効率向上を図りました。この形は戦前の東急形を確立し、現在の通勤電車の先駆車両となり、戦後は車体の更新など、さまざまな改造が施行され、平成元年まで目蒲線と池上線で使用されてきました。博物館に展示してあるモハ510型は営業線からの引退を記念して当時の姿に復元されたものです。

一般公開 有

お問合せ先

電車とバスの博物館

電話:044‐861‐6787

ウェブサイト:https://denbus.jp/外部リンク

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