【成果報告会の聴講者募集中!】ホスト企業×学生×地域企業による新事業創出プログラム「CYCLE」- Circular Youth Co-Lab with Enterprise works -
- 公開日:
- 更新日:
ページ内目次

令和7年度 成果報告会を開催します!
\ 今年度からの新企画「CYCLE」/
川崎市では、 企業と学生の連携による、サーキュラーエコノミーに関連する新事業創出企画「CYCLE」を実施しています。
これまで、共創ニーズを有するホスト企業5社に対して、5チームに分かれた13人の学生が新事業のアイデアを立案し、11月13日に開催した川崎国際環境技術展の場で発表していただくなど、学生と企業で新事業創出に向けたビジネスマッチングを行ってきました。
今回は、ホスト企業や学生と一緒に、活動報告や地域企業を交えたパネルディスカッションを実施する成果報告会を開催します。
日時・場所
日時:令和8(2026)年2月2日(月) 午後3時から午後5時15分まで
場所:川崎市役所本庁舎 2階ホール(神奈川県川崎市川崎区宮本町1)
プログラム(予定)
第1部 成果報告
- CYCLEの紹介と今年度の活動報告
- 各活動フェーズにおける参加学生からの感想を対話形式で紹介
第2部 パネルディスカッション
- ホスト企業×地域企業のマッチング事例紹介、企業・学生・行政等によるディスカッション
名刺交換会
- ご聴講いただいた皆様とCYCLE参加者の交流・名刺交換時間
聴講申込【事前申込制】
締切:令和8(2026)年1月30日(金)
定員:60名程度
対象:企業、行政・支援機関、学生をはじめとした本企画に興味関心のある方
参加費:無料
このような方は是非お越しください!
企業ご担当者様だけでなく、行政・支援機関、学生の方も大歓迎!
新事業、共創事業創出のヒントを得たい
若者を巻き込んだ事業を検討している
企業がSDGsやサーキュラーエコノミーと 絡めて、どんな事業をしているのか知りたい
川崎で新しいことに挑戦したい!
CYCLEとは?

ホスト企業×学生×地域企業による新事業創出プログラム
ホスト企業のサーキュラーエコノミーに関するニーズに対して、学生がアイデアを立案し、アイデア発表を聴講した地域企業が共創パートナーとなってホスト企業・学生と共に新事業を生み出す企画です。
循環型の社会を目指して若者と企業が共に挑戦するという思いを込めた「Circular Youth Co-Lab with Enterprise works」の頭文字をとった企画名となっています。
- ホスト企業 … サーキュラーエコノミーに関するニーズを有する企業
- 学生 … SDGsやサーキュラーエコノミーに関心のある大学生など
- 地域企業(共創パートナー) … ホスト企業との共創を検討している、ホスト企業のニーズに合ったプロダクトや技術を保有する企業など
第18回川崎国際環境技術展のCYCLE特設ページはこちら外部リンク
ホスト企業及び共創ニーズ一覧(五十音順)
株式会社川崎フロンターレ
資源循環できるゴミの分別促進
株式会社JEPLAN
サーキュラーエコノミーを文化として根付かせるムーブメントの創出
TOPPAN株式会社
パッケージを「資源」に価値転換できるデザイン開発
フクビ化学工業株式会社
独自の環境配慮型商品認証制度「Fukuvalue」の更なる活用
ワタミ株式会社
食品ロス対策に関する普及啓発 / 食品リサイクルにおける収集運搬の効率化
これまでの活動
今年7月にサーキュラーエコノミーに関心のある学生を募集し、集まった13人の学生が担当ホスト企業の共創ニーズの深掘りを行い、約4ヶ月かけて課題解決のためのアイデアを考案しました。
#1 キックオフ

< 8月 >
ホスト企業からサーキュラーエコノミーに関するニーズを提示
#2 実地調査

< 9月 >
ニーズの深掘りを目的とした学生による実地調査等の実施
#3 中間発表

< 10月 >
学生によるアイデアの中間発表と企業からのフィードバック
#4 発表本番&ビジネスマッチング
< 11月 > 第18回川崎国際環境技術展の特別企画として開催

【第1部】
共創パートナーに向けホスト企業・学生が共創アイデアを発表

【第2部】
ホスト企業・学生と共創パートナーでビジネスマッチング
お問い合わせ先
川崎市経済労働局イノベーション推進部
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2335
ファクス: 044-200-3920
メールアドレス: 28ecotech@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号182824

くらし・総合
こども・子育て
魅力・イベント
事業者
市政情報
防災・防犯・安全
