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平成26年度 市民ごみ排出実態調査及びごみの減量・リサイクルに関する市民アンケートについて

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平成26年度市民ごみ排出実態調査及びごみの減量・リサイクルに関する市民アンケート結果について

平成28年度からの新たな一般廃棄物処理基本計画の策定に向け、次の調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

1 平成26年度市民ごみ排出実態調査

(1) 調査目的

 家庭ごみの排出状況については、分別品目の拡大や収集体制の変更などの施策によって、排出状況が大きく変化することが予測されます。

 循環型社会の構築と低炭素社会の実現に向けた施策や事業展開を検討していく上で、分別品目の変更に伴う排出状況の変化はもちろんのこと、ライフサイクルの変化等による経年的な組成変化の割合など、市民生活から発生するごみ量及び内容物を調査し、その排出実態を解析することは非常に有効なことと考えられます。

 本調査は、これらに関する調査、解析を行い、今後の廃棄物処理事業の方向性等を検討していくための基礎資料とすることを目的として実施いたしました。

(2) 調査期間

  平成26年11月17日(月)~11月22日(土)までの連続した6日間

(3) 調査対象

 ア 調査対象・・・・・・・・・・・・・市内の一般家庭から発生するごみ

 イ 調査世帯数・・・・・・・・・・・151世帯

 ウ 調査世帯の人員区分・・・世帯人員の区分は、単身者、2人、3人、4人、5人以上の5分類

 エ 地域別の区分・・・・・・・・・南部(川崎・幸)、中部(中原・高津)、北部(宮前・多摩区・麻生)の3区分

2 ごみの減量・リサイクルに関する市民アンケート

(1) 調査目的

 市民のごみの排出実態や、3R(ごみの発生・排出抑制(リデュース)・再使用(リユース)・再生利用(リサイクル))に関する取組状況を調査することにより、市民の3Rに対する意識を把握し、川崎市一般廃棄物処理基本計画の改定に向けた基礎資料を得ることを目的として実施しました。

(2) 調査期間

  平成26年4月28日(月) ~ 5月14日(水)

(3) 調査設計

 ア 調査地域 川崎市全域

 イ 調査対象 川崎市内在住の満20歳以上の男女個人(外国人市民含む) 3,000人

 ウ 抽出方法 無作為抽出による

 エ 母集団  住民基本台帳

(4) 回答状況 1,575通(52.5%)

3 調査結果報告書

 各調査の報告書は、別添ファイルのとおりです。

平成26年度 市民ごみ排出実態調査報告書及びごみの減量・リサイクルに関する市民アンケート調査結果

お問い合わせ先

川崎市環境局生活環境部廃棄物政策担当

電話: 044-200-2558

コンテンツ番号15947