認可外保育園

川崎市内の認可外保育園の放射線量測定結果を示します。

川崎市では、市民の不安をやわらげ、安心して生活していただくために、市内の認可外保育園の放射線量測定を実施するとともに、併せて、局所的に放射線量が高い箇所（いわゆるホットスポット）についても調査を実施し、必要に応じて園児の生活動線から早急に放射性物質を遠ざけることを最優先として、清掃、撤去等の対応を行います。詳細は、こちらのページを御覧ください。

• 平成24年1月5日から1月17日にかけて、市内の認可外保育園を測定しました。
• 園庭の中央付近の地表面から1m及び5cmの高さと砂場中央付近の地表面から5cmの高さを測定し、また、局所的に放射線量が高い箇所として、雨樋の下、側溝、遊具の下、雑草地などで地表面から5cmの高さをそれぞれ測定しています。
• 測定値の単位は、［マイクロシーベルト／時間(μSv/h)］です。
• 測定はガンマ線測定用シンチレーションサーベイメータを使用しています。
• 日付は、測定を実施した日付です。
• 川崎市では、局所的に放射線量が高い箇所への対応の目安として、放射線量を0.19μSv/h超、0.38μSv/h超、及び1μSv/h以上の3段階に分け、対策を実施しています。詳細は、こちらのページを御覧ください。