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化学物質の環境調査

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2014年4月10日

コンテンツ番号56867

 私たちの生活は、洗剤、農薬、食品添加物、プラスチック製品、車、衣類など、10万以上とも言われる化学物質を利用して成り立っています。便利で生活を豊かにしてくれる一方で、健康影響が懸念される物質も混じっています。それらの化学物質が市内の大気、水質、底質、水生生物などにどのくらい含まれているかを調査して、化学物質の環境リスク評価における暴露量を把握するとともに、調査結果を行政施策に役立てています。

 化学物質の中には分析法が確立されていない物質が多くあり、環境調査に向けて分析法の開発を行っています。分析法開発で得られた知見や分析技術を、市域内における環境調査に活用しています。

具体的には、こんなふうに仕事をしています

化学物質の調査では、大きく分けて次の5つの作業を行います。 1 分析法の検討 対象物質の性質を調べ、検出方法を検討します。最適な捕集、前処理法を検討します。十分に高い感度で測定できるか、確認します。 2 サンプリング 魚を漁師さんに捕ってきてもらいます。水と泥を川や海で採ってきます。空気を引いて、化学物質をろ紙や吸着剤にくっつけます。 3 前処理 分離、抽出、妨害物質除去、濃縮をします。 4 機器分析 ガスクロマトグラフ質量分析装置や高速液体クロマトグラフ質量分析装置など、高感度な測定機器で微量分析を行います。 5 報告 結果を解析、評価します。市の担当部署や国に報告します。

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お問い合わせ先

川崎市 環境局環境総合研究所

電話:044-276-8649