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市民の皆さまへのお願い~光化学スモッグをなくすために~

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2020年5月25日

コンテンツ番号107064

夏季のVOCの削減にご協力ください~VOCは塗料やガソリンなどに含まれる成分です~


大気汚染の原因となる物質としてVOC(揮発性有機化合物)があります。

VOCは蒸発しやすい有機化合物の総称で、塗料やガソリンの臭いの元として知られています。

これまで法令による規制や事業者の自主的取組によってVOCは削減されていますが、さらなる削減に向けて市民の方一人ひとりの対策が求められています。

なぜ、VOC対策が必要なのか?

光化学オキシダント発生のメカニズム

VOCは、有害な光化学オキシダントの生成原因の一つです。

光化学オキシダントが高濃度になると、光化学スモッグが発生します。

光化学スモッグの影響で、目や喉への刺激による健康被害や農作物への被害が発生することがあります。

なぜ、夏季の対策が重要なのか?

光化学スモッグ注意報は夏季に多く発令されます。

光化学スモッグ注意報が発令されやすい気象条件は以下のとおりです。

 (1)最高気温が25℃以上

 (2)日照がある

 (3)東京湾や相模湾などの海風の侵入がある

夏季はこれらの条件が揃いやすく、VOCの排出を抑えることが特に重要です!

光化学スモッグ注意報の月ごとの発令日数

光化学スモッグ注意報は年間で5日程度発令されています。

市民の方による自主的取組~光化学スモッグをなくすために~

VOCはスプレー製品や塗料にも含まれているので、個人や家庭においても、VOCの排出を減らすことが可能です。

低VOC製品を選択することで、光化学スモッグの発生を抑えるだけでなく、悪臭や火災のリスクを低減することができます。

家庭での低VOC製品の選び方

(1)スプレー剤は霧吹き・ポンプ式の製品を使用しましょう


霧吹き・ポンプ式の製品はエアゾール製品と比較してVOCが飛散しにくいです。

また、ムースタイプや定量型バルブ式の製品もVOCの飛散を抑えることができます。

(2)塗料は低VOCの表示があるものを選択しましょう。


※各メーカーによって表示の方法は異なります。


 容器に「水性塗料」や「低VOC塗料」というマークや表記がある塗料を使用しましょう。

また、有害物質であるトルエンやキシレンを使用していない塗料を選択することも効果的です。

(3)接着剤にもVOCを含む製品があります


「水性接着剤」や「4VOC基準適合製品」のマークや表記がある製品を選択しましょう。

※4VOC基準適合製品とは日本接着剤工業会が設定したVOC4物質(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン)を規定値未満に抑えた製品です。

自動車からもVOCは排出されています


自動車の排気ガスにもVOCは含まれています。以下のような取組をすることでVOCの排出を抑えることができます。

(1)自動車の使用を控え、公共交通機関を利用しましょう。

(2)エコドライブの実践に努め、アイドリングストップを徹底しましょう。

(3)大気環境配慮型ガソリンスタンド(e→AS)を利用しましょう。

(4)自動車を新たに購入・リースする場合には、できるだけ低公害・低燃費の自動車を選びましょう。

 

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川崎市 環境局環境対策部大気環境課

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