令和6年度提出分
- 公開日:
- 更新日:
評価結果一覧
令和6年度計画書提出事業者の評価結果一覧
評価結果の傾向
- 温室効果ガス排出量の項目では、産業部門においてはA水準が複数者見られたが、業務部門においては少なかった。また、直近と比較して、過去からの削減率において高水準となっている事業者もおり、継続的な排出量削減の取組として評価できる。
- エネルギー消費原単位削減量の項目は、対象事業者の約60%がA水準と多かった。
- エネルギー消費原単位削減量に比べ温室効果ガス排出量ではA水準の事業者が少なくなっている。これはどちらも省エネ法における基準値である年1%削減を目標とする事業者が多かったことが要因として考えられる(温室効果ガス排出量を年1%削減の目標とすると、2030年50%削減に達しない)
- 再エネ・電化の項目においては、A水準となった事業者は、再エネ電源比率を高める目標を設定していた。
- 脱炭素表明・イノベーション取組の項目では2050年カーボンゼロを表明している事業者が多く、約70%がA水準であった。
お問い合わせ先
川崎市環境局脱炭素戦略推進室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-0369
ファクス: 044-200-3921
メールアドレス: 30dtanso@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号175506
