祝100歳!川崎市の名曲を踊ってみた!お祝いポスターを作ってみた!
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2024年、川崎市は市制100周年。
今年の4月、川崎市公立保育所も一足先に100周年を迎えました。
そこで、公立保育所21園のこどもたちが力を合わせて記念ムービーとお祝いポスターを作って100周年をお祝いしました。
川崎市の名曲を踊ってみた!
元気いっぱい、そしてかわいらしく踊っているこどもたちの姿をご覧ください。
ぜひ、一緒に踊ってみてください!
YouTubeリンク『「好きですかわさき愛の街」を踊ってみた!』は下の画像をクリック
楽曲は、川崎純情小町☆さんに提供いただきました。ありがとうございました。
お祝いポスターを作ってみた!
どんなメッセージができるかな・・・?
公立保育所21園が一文字ごと、こどもたちとポスターの文字を作りました!
(写真をクリックすると完成した文字が出てきます。何の文字になるかお楽しみに♪)
こうして完成したポスターがコチラ!
「かわさきし&こうりつほいくえん🎂100さい🎂おめでとう」
各園がお祝いメッセージを一文字ずつ制作した大作です!
こどもたちの自由で素敵な発想が詰まった、カラフルで楽しいポスターが、見事にできあがりました!
ポスターは、公立保育所等で飾っているほか、 コチラからダウンロードできます。
「公立保育所100周年記念メッセージポスター」ダウンロードはこちらからどうぞ
川崎の保育~過去と未来~
ちょうど100年前の大正13年(1924年)に川崎に初めてできた川崎託児所。その時から保育園はずっと川崎のこどもたちの成長を見守ってきました。このさき、100年後の未来も、こどもたちとともに明るく楽しく過ごせるように、引き続き誇りをもって質の高い保育を御家庭・地域と連携して行ってまいります。
~川崎市公立保育所のはじまり~
『関東大震災(大正12年9月1日)で家を失い、同時に、職場を失った人達は、焼跡の片付けや、復興の仕事に忙がしかった。(略)こういう事態に対処して、震災直後から、県は応急的に、数か所の託児所を設置したが、その中の一つに、貝塚二十三番地に、大正13年1月8日から始められた、川崎託児所があった。震災騒ぎも一応落付きをみせた4月1日、町がこれを譲り受けて、川崎託児所の名をそのままで、経営することになった。それが託児所第一号、その後の貝塚託児所である。(略)収容児童定数50人、在席児童数51人、1日平均出席数43人、制限年齢満3-6歳、従業員保母3人、主任保母は川村トキとある。保育料もおやつも無料、しかも午前6時から午後6時の、12時間保育というのであるから、誕生の初期において、託児所はまさに理想の形態であった。』
川崎の保育史(川崎市社会福祉協議会発行)より原文のまま引用
川崎託児所
戸手保育園
お問い合わせ先
川崎市こども未来局保育・子育て推進部
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2664
ファクス: 044-200-1517
メールアドレス: 45suisin@city.kawasaki.jp
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