川崎都市計画地区計画の変更（小杉駅南部地区地区計画）の告示の概要

小杉駅南部地区地区計画を次のように変更しました。

なし

なし

川崎市　中原区　新丸子東3丁目地内

地区計画の変更の計画書を下記添付ファイルからご覧いただけます。

地区計画の変更の新旧対照表を下記添付ファイルからご覧いただけます。

　小杉駅周辺地区は、本市の広域拠点として位置付けられており、土地の高度利用を図りつつ、商業・業務、研究開発、文化交流、都市型居住等の機能が集積した広域的な拠点の形成を目指すこととしております。
　この小杉駅周辺地区の一部を構成する本地区は、区域内に東急東横線武蔵小杉駅を含み、従来、変電所や民間企業のグランド等として土地利用されてきました。しかし、外周の幹線道路と東急東横線武蔵小杉駅を結ぶ道路や駅前広場が整備されていないこと、東急東横線武蔵小杉駅を挟んだ駅東西を結ぶ道路が十分でないこと等、交通結節機能を果たす都市基盤の整備が課題となっており、本市の広域拠点にふさわしい複合市街地の形成を目指して、平成16年12月に再開発等促進区を定める地区計画を都市計画決定し、さらに、平成18年5月にはC地区の地区整備計画を定める変更を行っております。
　本案は、C地区の一部を、隣接する新丸子東3丁目地区のA地区と一体の地区とするため、この敷地を新丸子東3丁目地区に編入することに伴い、地区計画の区域を変更しようとするものです。