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特別緑地保全地区の変更(早野梅ヶ谷特別緑地保全地区ほか1地区)について

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  • 更新日:

都市計画の変更の概要について

計画区域周辺図

早野梅ヶ谷特別緑地保全地区計画区域周辺図
王禅寺源左衛門谷特別緑地保全地区計画区域周辺図

※画像をクリックすると拡大できます

計画の目的

本市では、「多摩丘陵の緑の保全と育成」を重要な施策に位置づけており、市民の理解と協力により、まとまりのある緑の保全に努めています。また、平成30年3月に改定した「緑の基本計画」においては、市域の骨格を形成する多摩丘陵を始めとする自然的環境資源の保全を着実に進めていくこととしており、市域に残る樹林地のうち、無秩序な市街化を防止するための緑地、社寺林、風致景観に優れている緑地、動植物の生息地として保全を図る緑地などについて、「都市緑地法」に基づく特別緑地保全地区、「川崎市緑の保全及び緑化の推進に関する条例」に基づく緑の保全地域などの制度を活用しながら、市域に残された貴重な樹林地の保全を進めています。

「早野梅ヶ谷特別緑地保全地区」及び「王禅寺源左衛門谷特別緑地保全地区」は、それぞれ麻生区早野、王禅寺の市街化調整区域内に位置し、広域的な緑のネットワークを形成する多摩丘陵を構成する緑地となっています。また、緑の基本計画によりそれぞれ「緑と農の3大拠点」、「公園緑地の拠点」に位置づけられており、周辺の里地景観を構成する要素の1つとして、優れた景観を形成するとともに、多様な動植物の生育・生息空間となっています。以上のことから、都市緑地法第12条第1項第3号ロに該当し、かつ、住民の健全な生活環境を確保するために必要なものとして、区域を変更するものです。

具体的な都市計画の内容について

手続きの流れについて

手続きフロー図

※画像をクリックすると拡大表示できます。

案の縦覧

令和6年2月5日(月)から令和6年2月19日(月)まで、下記箇所で縦覧しました。
 川崎市まちづくり局計画部都市計画課
 麻生区役所2階情報コーナー
 川崎市立麻生図書館
 川崎市立麻生図書館 柿生分館

都市計画審議会

令和6年3月21日(木)に開催しました。

告示

令和6年3月28日(木)に告示しました。

お問い合わせ先

川崎市まちづくり局計画部都市計画課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2711

ファクス: 044-200-3969

メールアドレス: 50tosike@city.kawasaki.jp

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