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幸消防団の活動について

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消防団の主な年間活動

 消防団の主な年間の活動です。

 この他にも、有事に備えた各分団ごとの車両及び資機材点検、地域の火災予防啓発のため春・秋の火災予防運動での車両巡回や自主防災組織の訓練指導、地域の育成を踏まえた幼年消防クラブ(幼稚園生対象)、少年消防クラブ(各地区の3年から6年生対象)、みんなが消防士(各学校の小学校3年生対象)、地域防災スクール(各学校の中学生・高校生対象)の指導、消防署や区役所等の関係機関との水防訓練や総合防災訓練などを行っています。


 写真については、過去のものを使用しているものもありますが、随時更新していきますのでお楽しみに!

4月 ポンプ性能検査(令和6年4月7日)

 各分団の車両が集まり、車両に積載している資機材の確認、火災現場で放水するための可搬ポンプの点検を実施します。これとは別に各分団で毎月1回、維持管理の点検を実施します。

ポンプ性能検査の様子

車両に積載している資機材の確認

消防団性能検査の全体

可搬ポンプの圧力確認

5月 幸消防団操法大会(令和6年5月12日)

 この操法大会は、消防団員が消防機械器具の取扱いに対する技術の向上と士気の高揚を図るとともに、日頃実施している訓練成果を広く地域住民に披露し、消防団員の理解と信頼を高めることを目的としています。幸消防団の4分団が互いの成果を見せ合いました。 

 大会は、市大会、県大会、全国大会へとあります。

 今年度の第50回幸消防団ポンプ操法大会は、「第2分団」が優勝しました。また、準優勝は「第1分団」でした。

 この2つの分団は、令和6年6月30日に行われる川崎市消防団操法大会に幸消防団の代表として出場しますので、引き続き応援をお願い致します。

第二分団

優勝した第二分団

準優勝した第一分団

7月 警防基礎訓練(令和6年7月7日)

 ポンプ操法訓練の必要性について実施要項で再確認し、火災現場での活用を学ぶとともに、応用的なホースの延長要領を実施して、火災防ぎょ活動の基礎習熟を目的して実施しました。

8月 水難救助訓練

 風水害の災害に対して事前に対応要領を確認し、夏季の水難事故が多くなる時期に、水難の危険性を学んだ上で、ボートの組立てや救命浮輪等を活用した救助方法、曳航救助時に流されてしまったときの対応を実施して災害時の万全を図ることを目的に実施しました。(令和6年は実施していません)

消防団のボート組立て訓練

ボート乗船訓練

救助用浮環を活用した救助訓練

浮いて救助を待つ訓練

9月 第1回幸区総合防災訓練(令和6年9月8日)

 第1回幸区総合防災訓練(日吉小)にて、消防団が水バケツ消火体験・消火器取扱い体験・放水体験・消防子ども服体験などのコーナーを実施し、会場では自主防災組織と協力して倒壊建物からの訓練展示を実施しました。

放水体験

消防子ども服体験

水バケツ消火体験

ロープ結索体験

幸消防団と自主防災組織による訓練展示

幸消防団と夢見ヶ崎動物公園専属アイドルのGABU

9月 新人消防団員研修(令和6年9月7日)

 幸消防団に入団した団員に対して新人研修が行われました。新人と各分団の指導者を分けたグループで、講義(身分と服務規律、災害活動、大規模災害、危険予知トレーニング)を聞きながら、ブリーフィングを各グループで行い、コミュニケーションを取りながら学びました。訓練礼式と心肺蘇生は各グループの指導員が指導を実施し、最後に、はしご車の体験搭乗をしました。

講義

救命処置

体験搭乗

10月 震災時の初動対応訓練(令和6年10月13日)

 発災時の初動対応訓練を実施しました。8時に川崎市直下型地震が発生したとの想定で各団員は自主参集(各器具置場)し、各分団は昨年度作成したファーストミッションボックスを活用し器具置場の安全確認などを実施して本団へ報告し、本団は到着後、指揮本部開設を各分団へMCAを活用して開局を連絡し応答があった分団へ指示をおくり、災害発生したところへ実際に出動させ活動の無線交信を実施しました。

消防団指揮本部開設

(訓練)ニュースにて情報収集

災害情報の収集

各分団器具置場にて情報収集と出場準備

10月 幸区民祭

 区民祭にて、震災時のバケツリレー消火をイメージした消火要領を行うとともに、消防団募集の啓発を実施しました。

 また、区民祭の周囲では消防団が交通誘導等も実施しました。

幸区民祭

ふろん太君と太助君

集合写真

11月 消防団自主訓練(令和6年11月24日)

 幸消防団は4つの分団がありますが、各分団が訓練を企画・立案し、他の分団とともに訓練内容を実施しています。今回は、火災想定訓練(大規模震災時)で消防団車両で到着した団員が、火災の状況を把握し、活動方針及び放水位置を決定して、後着の集まってくる団員に状況を伝え指示を与えてる訓練を実施しました。

自主訓練

火災現場に到着した団員に状況を共有

ホースの延長

ホースの設定

12月 年末火災特別警備【督励巡回】

 消防団では、12月20日から12月31日まで年末特別警備を実施しています。

 その警備中に各分団へ行き、団長以下の本団員が各分団員へ年末警備と1年の慰労を兼ねて、督励巡回を実施しています。

第一分団督励

第二分団督励

第三分団督励

第四分団督励

1月 令和7年幸地区消防出初式(令和7年1月12日)

  年頭にあたり、幸消防署、幸消防団及び消防関係団体等が一体となり、保有する消防力を区民へ披露するとともに、規律ある諸行動を通じて消防に対する理解と認識を深め、併せて消防職員、消防団員及び消防関係団体の士気の高揚と火災予防思想の普及啓発を図ることを目的とします。

  今年から御幸小学校で実施することになりました。

令和7年幸地区消防出初式

団長謝辞(蒲田副団長)

令和7年幸地区消防出初式

分列行進

令和7年幸地区消防出初式

放水演技

令和7年幸地区消防出初式

一斉放水