救急車を適正に利用しよう
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救急車の適正利用について
救急業務は、尊い命を守るという公共性の高い緊急業務です。
市民の皆さんに公平、かつ適正に利用していただくことが大切です。
救急出場件数は年々増加しています。
川崎市内では、1隊1日平均7.3件の割合で救急車が出場しています。
また、救急車が現場に到着するまでには、7分21秒かかっています。
救急車を利用する理由の中には、「無料で、すぐ来て、他の人より先に診てもらえる」などというものもあります。
救急車の到着が遅れると、生死にかかわる傷病者の救える命が救えなくなる可能性がでてきます。
救急車は緊急性があるときに利用するようにしましょう。


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オペレーター又はコンピュータによる病院案内、携帯電話による情報提供の連絡先もあります。