里山フォーラムin麻生
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里山フォーラムin麻生では、麻生区及び周辺地域の里地・里山保全活動を通し、自然や暮らしの歴史、文化等を継承し、次世代へ繋ぐためのさまざまな取組を行っています。
里山フォーラムin麻生の活動内容
- 里地・里山カフェ塾(万福寺人参、からむし講座)
- 人材育成交流事業(里地里山ナチュラリスト養成講座、あさお里山こどもクラブ)
- わたしのまちのホッとする風景写真展
- 里山フォーラムin麻生の開催
- 里地・里山だよりの発行
令和5年度の里山フォーラムin麻生の取組
里地里山カフェ塾
からむしボランティア研修・親子向けワークショップ
令和5年7月2日「からむしボランティア研修」、7月8日「からむしのこえ 上映会」、7月23日「親子で楽しむ からむしワークショップ」を開催しました。ワークショップでは、実際にからむしから繊維を取り、紙を作りました。
ワークショップの様子(令和5年度)
からむしから繊維を取っている様子(苧引き・おひき)
からむしから繊維を煮出し、紙にする
万福寺人参品評会
令和5年12月23日に、万福寺人参品評会~私の万福寺人参を語り合う会~を開催しました。
酷暑が続いた異常気象のため、発芽がうまくいかなかった人参が多かったものの、品評会には29組の人参が審査に出されました。
品評会にならんだ万福寺人参
語り合う会では、人参の育成の苦労を語り合いました
表彰式の様子
人材育成交流事業
里地・里山ナチュラリスト養成講座
「春を感じて里山散歩」として、令和6年3月20日に早野を探訪、3月24日に岡上を探訪しました。
途中までバスでの移動
話しに耳を傾ける参加者たち
あさお里山こどもクラブ
こどもたちが育つ足元の麻生の里地里山の恵みや不思議を探検・発見、そして体験するプログラム。
令和5年10月29日に「自然は、友だち」王禅寺ふるさと公園、11月5日「岡上に出会う」岡上地区、11月19日「目指せ秋の自然マスター!」おっ越し山ふれあいの森ほか、12月3日「柿生の里の収穫祭」柿生の里特別緑地保全地区を開催しました。
川にいる生き物を見つけ、説明を聞く
緑地の中の生態系の説明を聞く参加者たち
2024里山フォーラムin麻生を開催 しました
令和6年2月23日に、麻生市民館大会議室で「来て・見て・語ろう!足元の自然とかかわる暮らしーみどりを守る・環境を守る・いのちをはぐくむー」と題して、2024里山フォーラムin麻生(第23回)を開催しました。
オープニングは柿生中学校吹奏楽部の演奏から始まり、わたしのまちのホッとする風景写真展の表彰式、岡上小学校・東柿生小学校・柿生小学校の子どもたちによる発表、和光大学堂前教授の基調講演、参加団体・施設によるトークリレーなど、盛りだくさんの内容で、240名余りの方々が参加し、盛大な催しとなりました。
柿生の山伏の先導のもと入場する区長ら
柿生中学校吹奏楽部による迫力ある演奏
大人顔負けの発表をする小学生
和光大学堂前教授による基調講演
2024里山フォーラム資料集
わたしのまちのホッとする風景写真展 今編・昔編
足もとの自然に誘われ、まちを歩いて 見て 出会った 自然 暮らし 出来事などが映し出された風景写真。「第18回 わたしのまちのホッとする風景写真展 今編・昔編」には158点の作品が出展されました。
出展された作品については、令和6年2月9日から3月5日まで麻生市民館ウォールギャラリーで展示しました。
第18回入賞作品
第18回の入賞作品については、こちらのリンクからご覧ください。
第17回入賞作品
第17回入賞作品については、こちらのリンクからご覧ください。
第16回入賞作品
第16回の入賞作品については、こちらのリンクからご覧ください。
第15回入賞作品
第15回の入賞作品については、こちらのリンクからご覧ください。
第14回入賞作品
第14回の入賞作品については、こちらのリンクからご覧ください。
里地・里山だよりの発行
毎年1回、1年間の活動を報告する里地・里山だよりを発行しています。
令和5年度里地・里山だより
お問い合わせ先
川崎市麻生市民館
〒215-0004川崎市麻生区万福寺1丁目5番2号
電話:044-951-1300
ファクス:044-951-1650
メールアドレス:88asaosi@city.kawasaki.jp
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