オンライン「赤ちゃん学」連続講座
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赤ちゃん学とは、 医療、工学、心理学、社会学など、多面的な視点から赤ちゃんを研究する学問の名前です。
玉川大学の脳科学研究所に所属し、第一線で活躍する講師による講座を、区民の方を対象に開催します。知っていると子育てが楽しくなる、そんな情報が手に入るかも。皆様のご参加をお待ちしています 。
- 各回とも「無料」でご参加いただけます
- 希望回のみ参加の場合も、お申込みできます
- Zoomによるオンライン講座です
第1回
令和6年2月16日(金)午前10時~午前11時30分
岡田浩之教授 「玉川大学 赤ちゃんラボでの発達研究 」
玉川大学玉川赤ちゃんラボは、2003年に設立され、赤ちゃんのことばを中心とした発達の仕組みについて研究をおこなっています。認知発達学、言語学、心理学、ロボット学など、さまざまな分野の研究者が在籍しています。設立以来20年にわたって延べ4500人以上の赤ちゃんを対象にさまざまな調査を行い、研究論文だけではなく玩具の開発などでも成果を上げています。
第2回
令和6年2月22日(木)午前10時~午前11時30分
梶川祥世教授 「コミュニケーション力を育てる語りかけ」
私たちの周りにはさまざまな音があふれていますが、赤ちゃんは大人が話しかけてくれることばを聞くことが大好きです。赤ちゃんは、ことばをどのように聞き、感じ取り、身につけていくのでしょうか。赤ちゃん期から子ども期にかけて、親子で楽しみながら育むコミュニケーション力について考えます。
第3回
令和6年2月29日(木)午前10時~午前11時30分
岩田恵子教授「保育の場から見える赤ちゃん」
赤ちゃんは、保育の場でどのように過ごしているのでしょう?おうちの方からはちょっと心配になるかもしれない赤ちゃんの保育園での生活ですが、とても豊かな学びの世界が広がっています。さまざまなモノとかかわり、保育者やお友達と関わりながら世界を探求している赤ちゃんの声にご一緒に耳を傾けましょう。
対象・定員
乳幼児の保護者・妊娠中の方及びそのパートナーなど興味のある方
Zoom参加 50名
(Zoomの環境はご自身でご用意いただきます)
※申込多数の場合は、麻生区内在住の方優先の上抽選となります。
Zoom参加の注意事項
- Zoomを使った講座となるため、各ご家庭でPC又はスマートフォンにてZoomの利用登録をお願いします。
- 参加者が利用する端末の通信料金は参加者の負担となります。
- ネットワーク環境によって音声や画像が乱れる可能性がございます。
- 本講座の録音・録画及び、資料の転載等は不可となります。
申込方法
申込は区HPから オンライン赤ちゃん学と検索し、ホームページにアクセスの上お申し込みいただくか、QRコードから直接お申込みください。
締切日
申込期間は令和5年12月25日(月)~令和6年2月7日(水)までとなります。
申込結果は締切日から5日以内にお知らせいたします。
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- 玉川大学 赤ちゃんラボ外部リンク
講師を務めてくださる先生方が所属する、赤ちゃんラボのHPです。
お問い合わせ先
川崎市麻生区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域ケア推進課
〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1-5-1
電話: 044-965-5303
ファクス: 044-965-5169
メールアドレス: 73keasui@city.kawasaki.jp
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