幸地区少年消防クラブ
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幸地区少年消防クラブ
少年消防クラブは、1984年アメリカのロサンゼルス市で火災が多発し、火災予防に協力するために作られたのが始まりです。川崎市では、平成2年11月3日に、幸地区で最初に作られたのが始まりで、1年の任期で各種活動を実施しています。
このクラブは、子供の頃から火災予防などに関する正しい知識を学び、それを家族やたくさんの友達に広めてもらうとともに、クラブ活動を通じて規律正しい、明るく元気な子供たちに育つことを目的としています。少年消防クラブのことを略して、B.F.Cともいわれております。これは、Boys and girl Fire Clubの頭文字をとったものです。
幸区の子ども会連合会の協力を得て、3年生から6年生までの子ども達を募集しています。
令和6年 活動内容
7月 結成式 ・第1回クラブ活動(消防署と車両の見学・はしご車体験搭乗)

結成式

救急車の車内見学

はしご車を搭乗
9月 第2回クラブ活動(横浜市民防災センター見学)

横浜市民防災センター
消火器体験
防災シアター視聴
10月 第41回全国都市緑化川崎フェア(川崎市政100週年)

市内の少年消防クラブ員たち
消防局長へ挨拶
パレードの準備
11月 第3回クラブ活動(ビックレスキューかながわ見学)

ビニール袋での雨衣作成

ロープ結び体験
自衛隊の装備見学
12月 第4回クラブ活動(クリスマスコンサート・応急救護体験)
消防音楽来カラーガードによる演奏

応急救護について学ぶ

心肺蘇生体験
2月 第5回クラブ活動(電気火災を学ぶ)・修了式

少年消防クラブ旗の返還

修了式

太助くんとのお別れ