川崎市届出外排出量集計結果（一部届出排出量・移動量含む）

　国が推計し公表した都道府県ごとのPRTRデータ集計結果をもとに、神奈川県環境科学センターが県内市区町村ごとの環境排出量として推計した値を用いています。

　このページでは、令和2年度実績の川崎市域分の届出外排出量の集計結果について、概要を示します。

市内の届出排出量・届出外排出量・届出移動量の合計は5,834トンでした。このうち、届出排出量810トン(14%)、届出移動量4,025トン(69%)に対し、届出外排出量は1,000トン(17%)と推計されています。

市内の排出量の合計は1,809トンでした。このうち届出外排出量はそれぞれ、対象業種から255トン(14%)、非対象業種から327トン(18%)、家庭から146トン(8%)、移動体から273トン(15%)と推計されています。

※令和5年度実績から、届出対象物質が515物質に変更されます。

川崎区の事業者からの排出量は918トンであり、川崎市の事業者からの排出量の66％を占めています。

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