子どもの防犯 自分を守る力を身につけよう
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マップづくりを通した子ども一人ひとりの自分を守る力の向上
犯罪から子どもの身を守るためには、子ども自身が犯罪に遭わない能力を身に付けることが必要です。マップづくりを通して、子どもが不審者や犯罪から身を守る知識や危険な場所、安全な場所を見分ける力を身に付けます。
安全マップ
危険な場所を書こう
内容(2時間程度)
危ない場所を考えよう(15分)
「入りやすい」「見えにくい」危険な場所を学びます。
自分のまちを探検しよう(45分)
実際に町内会を歩き、危険・安全な場所を探します。
マップを作ってみよう(45分)
歩いた場所、危険な場所の地図を作成します。
発表してみよう(15分)
キーワード「入りやすい」「見えにくい」を使って、危険な場所を説明します。
対象者等
実施単位:小学校、町内会、自治会、こども会
対象:小学生(3~6年生におすすめ)
会場:小学校、町内会館等
申込:「実施申込書」をご記入の上、メールまたはファクスにて、お申込みください。
安全マップチラシ
安全マップ実施申込書
過去の実施状況
令和5年度の取組
【大谷戸小学校】
危険な場所、安全な場所を学んだ後、危険個所の点検に回りました。その後、危険箇所をマップに記入し、危険な場について発表しました。
みんなでマップづくり
お問い合わせ先
川崎市中原区役所危機管理担当
住所: 〒211-8570 川崎市中原区小杉町3丁目245番地
電話: 044-744-3162
ファクス: 044-744-3346
メールアドレス: 65kikika@city.kawasaki.jp
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