行動計画体系のイメージ
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理念
子どもは権利の全面的な主体である
<原則>
- 差別の禁止
- 子どもの最善の利益の確保
- 生命・生存・発達の権利
- 子どもの意見の尊重
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基本目標
- 子どもの意見表明・参加を中心とした子どもの権利保障の推進
- 子どもとおとなのパートナーシップの構築

目標の柱
- 子どもの権利に関する意識の向上
- 子どもの意見表明・参加の促進
1.育ち・学ぶ施設における子どもの意見表明・参加の促進
2.主に子どもが利用する施設での子どもの意見表明・参加の促進
3.まちづくりにおける子どもの意見表明・参加の推進
4.権利侵害からの救済・回復における子どもの意見表明・参加の充実 - 参加しにくい子どもへの支援の充実
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施策
具体的施策・事業
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施策の主な効果
- 子どもが自尊感情を育み、権利の相互尊重の態度を身につけ,社会の一員としての力をつける。
- おとなが、子どもの豊かな感性や創造力、子どもの力を再発見し、子どもの見方が変わる。
- 行政の施策に、子どもの視点が加わることで、事業が深まり、共生のまちづくりが進む。

推進体制
子どもの権利委員会、庁内推進体制、市民協働、子どもの参加

計画期間
2005(平成17)年度~2007(平成19)年度
お問い合わせ先
川崎市こども未来局青少年支援室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2688
ファクス: 044-200-3931
メールアドレス: 45sien@city.kawasaki.jp
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