リニューアルしたキラリデッキを地域で使いこなすプロジェクト
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2024年の市制100周年を契機にリニューアルしたキラリデッキを地域で使いこなすプロジェクトがいよいよ始動しました。
最新情報を随時公開していきます!

KIRA KIRA ワークショップ~キラリデッキをみんなで使いこなそう~(令和7年8月24日)
これまでのキラリデッキのことを振り返りつつ、リニューアルしたキラリデッキで地域の皆さんができることを語り合うワークショップを開催しました!



当日は、芝生をひいて、涼やかな風鈴の音が響くキラリデッキステージ上に23名の参加者が集まりました。
アイスブレイクでやわらかい雰囲気となった後、キラリデッキをおさんぽをして、できそうなことのイメージを膨らませワークショップに突入。
グループに分かれて、それぞれの「キラリデッキへの想い」や「キラリデッキでやりたいこと」を語り合いました。



最後は、グループごとの発表や応援、そして皆さまの想いがグラフィックレコーディングで一つの絵として完成!
ワークショップで生まれたあらたなつながりや、やりたいの想いを秋に実施予定の実証イベントや今後の検討会につなげていきます。
キラリデッキを使いこなそう検討会
キラリデッキを使いやすくするためのルールづくりや、使いこなすための運営体制などについて、地域の方々とフラットな場で検討していきます。
第1回(令和7年6月24日開催)
第1回では、検討到達点と目標及び進め方や参考事例の共有、そして、直近に開催した「2025 KIRARI FES&Marche」実施報告を行いました。
参加者全員が話せる時間がつくられ、より多くの方の考えや想いを見える化していくための「グラフィックレコーディング」の今後の活用や、みんながそれぞれ資源や技術を持ち寄る「スキルエクスチェンジ」での実証イベントの実施など、工夫や提案の声があがりました。
これらの声を踏まえた、実証イベントの実施や仕組みづくりの検討がついにスタートします!
実証イベント
キラリデッキ全体を使いたおしていくため、ブース出店をはじめ、ステージでの演奏やダンス、アートのワークショップ、飲食テーブルの設置など、実証イベントでさまざまな活用にチャレンジしています!
「みんなで絵を描こう」アートワークショップ(令和7年9月7日)
大きなキャンバスに子どもたちが思いっきりペイントできるワークショップを開催。次の100年まで大切にしたい「キラリと光る☆まちのタカラモノ」をテーマにみんなが描いた絵は、最後にプロのアーティストの手で仕上げられ、世界に一つの作品に生まれ変わりました!



「2025 KIRARI FES&Marche」(令和7年6月21・22日)
30度を超える暑さの中でしたが、天候にも恵まれ、多くの方に参加いただきました。
4月の実証イベントの課題や成果を踏まえて、出店ブーステントを新たな配置、飲食テーブル・椅子の設置、キラリデッキ上の仮囲いを活用したPRなどさまざまな実証実験を実施。
また、参加者アンケートを実施し、キラリデッキ上でのイベントやこれからの使い方等について、声を集めました。



「KIRARI FES × ZOEN 2025」(令和7年4月19・20日)
ステージでは、洗足学園音楽大学「Jazz ブラスガンボ」の演奏などが行われたほか、キラリデッキ上には地域の企業・団体をはじめとしたワークショップやマルシェなどのブースが並び、多くの参加者で賑わいました!
地域における機運醸成の取組
ノクティ納涼祭でKIRA KIRA SEAL VOTEとおえかきワークショップを実施!(令和7年8月11日)
シール投票では地域の方々の多くの応援をいただき、おえかきワークショップではこどもたちの「キラリデッキでやれたらいいな」を自由に描いてもらいました!
高津区民祭でKIRA KIRA SEAL VOTE 実施!(令和7年7月13日)
キラリデッキがリニューアルしたことをあらたに知っていただくとともに、これから地域で使いこなしていくことを多くの方に応援していただきました!


令和7年1月26日 「車座集会」 テーマ『キラリデッキから「ミゾノクチ」を区民が誇れるまちに』
市政の課題解決に向けて、市長が市民の皆様と直接対話をする場「車座集会」で、キラリデッキの活用をテーマに幅広い参加者の皆様と意見交換をしました。
お問い合わせ先
川崎市高津区役所まちづくり推進部企画課
住所: 〒213-8570 川崎市高津区下作延2丁目8番1号
電話: 044-861-3131
ファクス: 044-861-3103
メールアドレス: 67kikaku@city.kawasaki.jp
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