第99回箱根駅伝出場に係る専修大学からのコメントの目や耳の不自由な方へのテキスト情報

こんにちは。専修大学陸上競技部で監督をしております、長谷川　淳と申します。

日頃より多摩区の皆様には温かい応援をいただいてありがとうございます。この度、本学は3年連続、71回目の箱根駅伝に出場することになりました。大学も、寮も多摩区にございまして、日頃の朝練習も含めて多摩区の道路や駅前の道などを日常的に使わせていただいております。地域の皆様にご声援をいただきまして、非常に選手の力になっております。大学の近くにあります、韋駄天神社にも毎年韋駄天のお守りをいただいたり、初詣に行かせていただくなど、ご利益を受けて頑張れていると思っております。新年の1月2日、3日に、今回は有観客での開催となりますので、現地に行かれる方もいると思いますが、皆さんに元気に走っている姿を見せて、地域の皆様や学校関係者を含めて沢山の方に元気を与えられる走りができたらいいなと思っております。今回、多摩区からメッセージカードをいただきまして、拝見しました。大学のOB・OGや、息子さんが大学に通っているなど沢山の内容をいただき、いろいろな方に支えられて陸上競技部の活動ができていることを改めて感じました。そういった声援を力に、今回シード権獲得を目標にしっかり頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

こんにちは。陸上競技部で主務をしております、4年の吉本　優成と申します。

今年は、シード権獲得という目標を掲げてやってまいりました。前回の大会でシード権獲得という目標を掲げましたが、悔しい結果で終わってしまったので、今年こそシード権獲得という結果を出せるように、また、いただいた応援メッセージの中にも、今年こそシード権獲得という内容もいただいておりますので、そういった気持ちを受け取り、しっかり体調を整えてチーム一丸となって目標達成できるようにと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。