【登戸地区】のぼりとミーティング

誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めるためには、一人ひとりが地域に目を向け、できることに取り組んでいくことが大切です。
登戸地区では、町会・自治会をはじめ、教育施設や児童保育施設、社会福祉団体、地域貢献団体など、さまざまな人・団体が地域づくりに関する活動を行っています。

のぼりとミーティングは、そのような人・団体がお互いの活動を知り、交流を深め、一緒になって地区の将来を考えていけるような「つながり」が生まれることを目指し、平成30年度に発足しました。

令和2年度には参加団体の活動内容を紹介したハンドブックを作成しました。
※未作成の団体もあります

平成30～31年度のミーティングでは、登戸地区で活動をしている団体を対象として、自身の活動のヒントにしてもらうための情報交換を行いました。

令和2年度はコロナ禍でミーティングを開催できませんでしたが、令和3年度は参加者による意見交換・投票でミーティングの内容を決定し、「感染症対策に配慮した地域活動再開」をテーマとした講演や健康づくり体操、少人数での交流会を実施しました。

令和4年度はミーティングを2回開催。

第1回目は、団体同士の交流を深めるため、5～6人を1グループとした「おしゃべり会」を実施しました。

第2回目は、「区画整理をした他都市から登戸を考える」をテーマとした講演を行い、今後登戸でやってみたいことや、どのような地域にしていきたいかなどを考えるグループワークを行いました。

のぼりとミーティングの存在をより沢山の方に知ってもらうため、令和4年10月23日(日)に開催された「登戸・遊園ミライノバ ハレの日2022」に出店し、パネルを使った広報活動を行いました。
令和5年11月12日(日)に開催を予定している「登戸・遊園ミライノバ ハレの日2023」にも出店を予定しています。