よくある質問(FAQ)
高齢者フリーパスの購入方法について知りたい。
- 公開日:
- 更新日:
No.146458
高齢者フリーパスの購入方法について知りたい。
回答
(1) 記名式の交通系ICカード(Suica(スイカ)・PASMO(パスモ))に「高齢者特別乗車証」を登録します。
(2) (1)を持参して、下記窓口で高齢者フリーパスを購入します。
※使用開始日の2週間前から購入することができます。
・新規購入の方は、使用開始日の2週間前から
・新たに70歳になる方は、誕生日の2週間前から
・継続(更新)購入の方は、有効期間終了翌日の2週間前から
※「高齢者フリーパス」は、「福祉パス(本人用)」「福祉パス(介助者用)」と同じく、最短で購入・お手続きの翌日から利用可能です(購入・お手続き当日を利用開始日とすることはできません) 。また70歳の誕生日より前を利用開始日にすることはできません。
・1か月有効フリーパス 1,000円
・2か月有効フリーパス 2,000円(郵便局のみでの取扱い)
・3か月有効フリーパス 3,000円
・6か月有効フリーパス 6,000円
・12か月有効フリーパス 12,000円
※障害者手帳等をお持ちの方には、無料で12か月間有効のフリーパスである「福祉パス」を発行します。
【高齢者フリーパス販売窓口】
(1) 川崎市内にあるバス事業者の券売所及び営業所
(2) 川崎市内にある郵便局
※営業日、販売時間は各窓口で異なります。詳しくは「高齢者外出支援乗車事業」のページに掲載している販売窓口一覧を御覧ください。
参考情報
■再発行について
令和4年10月からICカード化したため、再発行には(A)「ICカードの再発行」と(B)「高齢者特別乗車証及び高齢者フリーパスの再登録」の2つの手順が必要です。
(A)【ICカードの再発行】
(1)Suica・PASMOエリアの鉄道駅やバス窓口などに行き、申請書に必要事項を記入して窓口の係員に渡します。その際、本人確認ができる公的証明書(免許証等)が必要です。
(2)係員から再発行整理票が渡されます。申請の翌日から14日以内に再発行整理票を同じ窓口の係員にお渡しください。その際、改めて本人確認ができる公的証明書の提示と、1,020円(デポジット500円、再発行手数料520円)をお支払いいただきます。
※ICカードの障害による再発行の場合は、1,020円のお支払いはありません。公的証明書の提示と、使えなくなったICカードを御返却いただきます。
(3)新しいICカードを受け取ったら、「ICカードの再発行」は完了です。
(B)【高齢者特別乗車証及び高齢者フリーパスの再登録】
(1)新しいICカードと当初登録時に返却された「番号通知書兼申請書」をお持ちの上、川崎市内のバス営業所・券売所にお越しいただき、再登録の旨を窓口係員にお伝えください。
(2)新しいICカードに高齢者特別乗車証及び高齢者フリーパスの機能を再度登録します。再登録の翌日から優待乗車することができます。
※再登録当日は、高齢者特別乗車証・高齢者フリーパスの有効期間内であっても優待乗車することはできません。また、運賃の補填もできませんので、ICカードは大切にお取り扱いください。
■代理の方による手続きについて
高齢者フリーパスの発行・再発行については、いずれも代理の方による手続きが可能です。代理の方が手続きをされる場合は、それぞれ次の書類等をお持ちください。
・対象の方の「高齢者特別乗車証」として登録したICカード(※再発行の場合は鉄道駅等で再取得したICカード)
・代理の方の身分証明書
・対象の方の「番号通知書兼申請書」または「内容確認票」(※再発行の場合のみ)
関連するページ
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局長寿社会部高齢者在宅サービス課
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-2680
ファクス:044-200-3926
メールアドレス:40zaitak@city.kawasaki.jp
