【報道発表資料】 川崎市と株式会社ディー・エヌ・エーは川崎市若者文化創造発信拠点仮設整備・運営事業に関する協定を締結しました

　川崎市は、川崎市若者文化創造発信拠点（カワサキ文化会館）が京急川崎駅西口における再開発事業の構想を踏まえ、閉館(令和7年中予定)することに伴い、国道409号道路用地に機能を移設することとしました。施設の整備・管理運営をする民間事業者の公募を行い、選定事業者となった株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)と、事業実施に向けた協定を令和6年6月11日に締結しました。

　本協定に基づき、現在のカワサキ文化会館の機能を令和7年(2025)年に移設し「川崎新！アリーナシティ・プロジェクト」としてDeNAと京浜急行電鉄株式会社が京急川崎駅隣接エリアにおいて進めている、複合エンターテインメント施設の建設計画とも連携し、川崎の新たなにぎわいづくりや、若者文化の推進を目指します。