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【報道発表資料】 展示「写真の中のかわさき 第2弾 変わりゆくハマ川崎」を開催しています
令和7年12月21日(日)までMuseum+205(川崎市役所本庁舎復元棟2階)にて、展示「写真の中のかわさき 第2弾 変わりゆくハマ川崎」を開催しています。
本展示は、「作品や文化を介して人々の間につながりが生まれる方法」を検討すべく、川崎市市民ミュージアムが国立アートリサーチセンター(東京都千代田区)や東京藝術大学(東京都台東区)と連携し、共同研究として展示を行うもので、川崎市市民ミュージアムが東海道かわさき宿交流館にて開催している企画展「ハマ川崎―海と陸の狭間をたどるー」に合わせて、川崎臨海部の写真等20点をデジタル画像から銀塩写真に復元し展示しています。
単に写真を見るだけでなく、そこからよみがえってくる記憶や気づきを皆で語り、多くの人と共有していく参加型の展示となることを企図しており、展示されている写真について観覧者がコメントを残し、また、他の観覧者が残したコメントを見て楽しむことができるほか、写真パネルを特設台に置き、関連する情報をモニターに表示させ、他の人と会話を楽しむことができます。
【開催概要】
会 期:令和7年11月1日(土)~12月21日(日)
休室日:会期中無休
時 間:9:00~21:00
会 場:Museum+205(川崎市役所本庁舎復元棟2階)(川崎区宮本町1)
観覧料:無料
【主催】川崎市、川崎市市民ミュージアム、国立アートリサーチセンター、東京藝術大学
【関連イベント】
■アートコミュニケータ「ことラー」が会場にいます!
ことラーと一緒に写真を見て、会話を楽しむことができます。
ことラーとは、川崎市が東京藝術大学と連携して進めるアートコミュニティ形成プロジェクト「こと!こと?かわさき」の活動に参加し、対話をしながら市内の文化資源をいかして、人・モノ・コト・場所をつないでいく人々です。
事前申込み不要で、どなたでも参加できます。
実施日:令和7年12月13日(土)、14日(日) 各日10:00~11:30、14:00~17:00
■AIロボットが会場にいます
AIロボットと一緒に写真を見て、会話を楽しむことができます。
事前申込み不要で、どなたでも参加できます。
実施日:令和7年12月7日(日) 10:00~11:30、14:00~17:00
■企画展「ハマ川崎―海と陸の狭間をたどるー」
かつて埋め立てが進み、海と陸の境目が分かり難くなった川崎市の臨海部を「ハマ川崎」と名付け、海辺の村が工業地帯へとどのように姿を変えてきたのか、その歩みを江戸時代の絵図や近代の都市計画関係の資料などからたどります。
開催期間:令和7年10月10日(金)~ 12月11日(木)
休 室 日:毎週月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日休館
時 間:9:00~17:00(最終入場16:30)
場 所:東海道かわさき宿交流館 3階 企画展示室(川崎区本町1-8-4)
観 覧 料:無料
【主催】川崎市市民ミュージアム 【共催】東海道かわさき宿交流館
関連ページ
資料に関するお問い合わせ先
川崎市市民文化局川崎市市民ミュージアム
住所: 〒215-0021 川崎市麻生区上麻生6-15-2 川崎市市民ミュージアム
電話: 044-712-2800
ファクス: 044-712-2804
メールアドレス: 25museum@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号182522

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