【報道発表資料】 「アートコミュニティ交流会」及び「連続講座：アートで変わる暮らしのシナリオ」を開催します！

　川崎市は、神奈川県立保健福祉大学※（川崎区）及び川崎市アートセンター（麻生区）と連携し、2025年12月14日に、「演劇」「健康」「幸福」をキーワードとしたトークセッション及び演劇体験ワークショップを行う「アートコミュニティ交流会～演劇×健康!?アートとウェルビーイングの新しい可能性～」を開催します。また、2026年1月から、全10回の講座でオリジナル脚本による演劇作品づくりを行う「連続講座：アートで変わる暮らしのシナリオ」のプログラムがスタートします。 （※神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科（川崎区殿町））

　本市では、誰もが身近に文化芸術に触れ、参加できる環境「アート・フォー・オール」の実現に向け、「アート・フォー・オールプラットフォーム」（総合的にアート活動が活性化され、多様な市民がアートへアクセスしやすくなる仕組み）の構築を進めています。当該イベントはその一環である、「アート活動に携わる人/関心のある人が誰でも参加可能な顔のみえるつながり創出の場」を目的とした「アートコミュニティ交流会」、アーティスト・市民・教育研究機関・企業・団体等さまざまな主体と連携した取組として実施いたします。