【報道発表資料】 川崎市地方卸売市場南部市場の今後の施設のあり方等に関するサウンディング型市場調査の結果を取りまとめました

　川崎市地方卸売市場南部市場は、施設の老朽化等の課題を抱えており、今後のあり方について検討を進めております。令和7年3月に『川崎市地方卸売市場南部市場の今後の運営に関する基本的な考え方』を取りまとめ、今年度に策定予定の次期『(仮称)川崎市卸売市場経営プラン』では、今後の施設のあり方等に関しての方向性を示すこととしております。

　そこで、今後の事業を進める際の民間活力導入の考え方を整理するとともに、南部市場が抱える課題への対応や南部市場の活性化・発展に向けた協力・連携関係の構築・取組も見据え、民間事業者の皆様からの提案をいただくためにサウンディング型市場調査を実施しました。整備・運営における民間事業者の参画意向や再整備に向けた導入機能・課題、整備による効果に関していただいた御意見等を踏まえて結果を取りまとめましたので公表いたします。