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【報道発表資料】 「今、何の病気が流行しているか!」の情報提供について(令和7年第40週)

 市内の定点医療機関から提供された感染症の患者発生情報をもとに市民提供情報である「今、何の病気が流行しているか!(令和7年第40週)」を作成しましたのでお知らせします。

報道発表資料

 第40週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)新型コロナウイルス感染症 2)感染性胃腸炎 3)インフルエンザでした。
 新型コロナウイルス感染症の定点当たり患者報告数は4.70人と前週(5.27人)から横ばいでした。
 感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は3.35人と前週(2.81人)から増加し、例年より高いレベルで推移しています。
 インフルエンザの定点当たり患者報告数は2.52人と前週(0.95人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。

 今週のトピックス
“インフルエンザの流行期に入りました!”について取り上げました。
 川崎市における令和7年第40週(9月29日~10月5日)のインフルエンザの定点当たり患者報告数は2.52人となり、流行開始の目安である定点当たり1.00人を超えました。区別では、川崎区が定点当たり6.00人と最も多く、次いで高津区が4.11人となっています。また、本市のリアルタイムサーベイランスにおいては、9月以降A型の報告数が増加しています。
 インフルエンザの感染拡大を防ぐために、手指衛生等の対策を徹底するとともに、咳やくしゃみ等の症状がある場合は、感染を拡げないために咳エチケットを心がけましょう。

資料に関するお問い合わせ先

川崎市健康福祉局保健医療政策部感染症対策課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2441

ファクス: 044-200-3928

メールアドレス: 40kansen@city.kawasaki.jp

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