【報道発表資料】 「Stanford e-Kawasaki」開講式を行いました！！

今年度7年目を迎え、多様性やアントレプレナーシップを学ぶプログラムである、「Stanford e-Kawasaki」の開講式を、米国スタンフォード大学とインターネット中継を行いながら、8月30日（土）に開催し、市立川崎高校・橘高校の受講生が出席しました。

開講式では米国スタンフォード大学のゲイリー・ムカイ博士（スタンフォード大学国際異文化教育プログラム所長・Stanford e-Japan運営責任者）が米国からオンラインで受講生を激励するとともに、インストラクターの玉川講師からは、プログラムの内容や取組方について説明がありました。また、受講生は緊張しながらも、趣味や将来の夢などについて英語で自己紹介をしました。

今後は、令和8年3月までの約半年間、「多様性」や「アントレプレナーシップ（起業家精神）」をテーマとしたオンラインの講義を受講し、グループディスカッションを行うほか、英語によるプレゼンテーション作成等の課題に取り組みます。